Bangsar（バングサ）は、欧米人が多く住む高級住宅地です。
でも、TMCというスーパーの裏側は、今でも庶民的な雰囲気が残っている場所です。
昔、ここのエリアのお店で足裏マッサージへ行ったり、テニスラケットのガットの張り替えに行ったりしました。懐かしいなあ😄
また、TMCというスーパーは、果物や野菜が新鮮で、お菓子なども安いローカルスーパーです。今も同じ場所にあります。ただし、店内が狭くて通り抜けが大変なので、コロナ禍の今はちょっと行けませんね。すごく残念です。TMCさん待っていてください❗️
ということで、高級住宅地のBangsar(バングサ）にも、ここのエリアには、こんな庶民的なコーヒーショップ（ホーカー）がいくつかあるのです。
そこで、せっかく買い物に出かけたので、ランチをTake awayしました。
もちろん大好きなパンミーです😍場所は、下の地図を参照してください。お店の名前は、One One Meeです。お店が引っ越しをしたのかもしれません。（Googleマップで検索すると違うところに出てきます。）
久しぶりの新しいお店のパンミーです。ワクワク😍
この奥に見えるお店がパンミー屋さんです。
今改めて写真を見ると、色々なパンミーがありそうですね😆
とりあえず、いつものようにパンミースープを2つ注文しました。
手前にあるこちらのお店も気になります。
パンミーを待っている間に、エッグタルトを2個お買い上げしました。
エッグタルト2.20リンギ（約59円）
店頭にあったこちら豆沙餅が気になりました。どんなものなのでしょうか？一度食べてみたいなあ😋
Take awayして帰宅しました。安定のビニール袋を使ったTake away（ターパオ）の素晴らしい技術です。
あれ？ちょっと、ほかのパンミーと違います。
とても小さい可愛いライムが袋に入っていました。
また、イカンビリス（小魚）も別の小袋に入っていたのですが、他のお店の２倍ぐらいのたくさんの量が入っていました。
小さなライムですが、絞って入れるだけで、スープの味が変わりました。
スープは、豚骨出汁のようで（あまり自信はありませんが💦）、しっかりと味が出ています。そこにライムの味が混じって、これまたとても美味しいです。
豚のスライスやひき肉もたくさん入っていて、麺との相性も抜群でした。
やっぱり、パンミーは美味しいなあ😋と、たった一杯のパンミーで幸せな気分を感じたひとときでした。
パンミー６.5リンギ（約176円）（2021年6月現在 １リンギ＝27円で計算しています。）
ごちそうさまでした😄
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