バクテー(肉骨茶)は、マレーシアやシンガポールでよく食べられる豚の煮込み料理の1つです。マレーシアで日本人にも人気の料理の1つです。
でも、この2回目のマレーシア生活で、私はまだバクテー(肉骨茶)を食べに行ったことがありませんでした。(何だかコロナ感染拡大によるロックダウンの後遺症💦でまだまだいろいろなところへ出かけられていませんね💦)
本当は、バクテーの聖地であるKlang(クラン)へ行きたかったのですが、今回は、マレーシアのブロガーさんがブログで教えてくださっていたPuchong(プチョン)のバクテー(肉骨茶)のお店に行ってきました。
こちらは、Yap Chuan Bah Kut Teh Puchongです。

Googleマップで調べたところ9時半開店となっていましたが、9時半前にお店に行ったところもう開店していました。でもお客さんは、まだポツリという感じです。良かった❗️

こちらがメニューです。
久しぶりにどうしてバクテー(肉骨茶)に行く気になったかというというとこのメニューを見たからです。
ここのお店は、バクテー(肉骨茶)のお肉の部位を選ぶことができます。お肉の脂身や骨つき部分や内臓部分が好きでない私は、どうも今までバクテー(肉骨茶)はあまり食べたいものではありませんでした。
もちろん選んだのは、Lean Meat(赤身のお肉、痩肉)です。

バクテー(肉骨茶)のスープ(ドライもあります)を注文しました。こちらで一人前です。一部骨つきのお肉もありましたが、私が安心して食べられる赤身のお肉でした。(心配なので一応NO Inside 内臓なし、と伝えておきました。)中に、油揚げ?も少し入っていました。
これは、美味しいです❗️
マレーシアに来たー❗️という感じです😍(もう一年以上、マレーシアに住んでいますが💦💦💦)
私の中では、パンミーとバクテー(肉骨茶)とナシレマを食べると、マレーシアに来たー❗️という気分になります😄

あとは、えのき、レタス炒め、ご飯、チャイニーズティー(アイス)を注文しました。
チャイニーズレストランで食べるこのレタス炒めは大好きです。シャキシャキ感が残っていてとっても美味しいです。
ご飯にバクテー(肉骨茶)のスープをかけながらお肉や野菜と一緒に食べて、大満足でした。
さて、おいくらでしょうか?
バクテー(肉骨茶)スープ (一人前)14リンギ
レタス炒め(油麦 Sheng Cai)Sサイズ 6リンギ
Golden Mushroom(えのき)5リンギ
Rice(ごはん)Sサイズ 1リンギ
Chinese tea(アイス)0.5リンギ
合計 28リンギ(約840円)でした。安くて最高ですね😄

店内にきちんとメニュー表が表示されているのも良いですね。また、こちらのお店はきちんとしたレシートもくれました。

店内は広くて、外の席があるのも良いですね。
バクテー(肉骨茶)大好きな主人が、「美味しいなー❗️美味しいなー❗️」と言いながら、パクパク食べています。まるで今まで何も食べていなかった人のようです💦あのー私、毎日ちゃんとご飯を作っていますけどー😅
こちらのお店の店員のお姉さんもとても優しくて感じが良かったです。ポイント高いですね。ここには、何回も来てしまいそうです。もちろん、本場クランのバクテー(肉骨茶)屋さんにも行ってみたいです。
ブログで美味しいお店を教えてくださった「まわるさん」ありがとうございました❗️とっても美味しかったです😄
今日も良い1日でありますように😄
ブログにお越しくださりありがとうございました。
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