可愛い子供服を見つけたので、遅いクリスマスプレゼントになってしまいましたが、カナダの孫まで送りました。
今回は、マレーシアからカナダへ小包を送った話です。
ちょうどチャイナタウンへ行きたいと思っていたので、LRTのPasa Seni(パサセニ)駅で降りて、Pos Malaysia Headquarters(マレーシア郵便の本局)へ行ってみることにしました。
最初に入ったのがこちらです。
マレーシアらしい素敵な切手がたくさん展示してありました。
聞いたところ、ここは、切手部門のところだそうです。
自分の顔などのオリジナルの切手も作ることができるそうです。面白いサービスですね。30分くらいで出来上がるそうです。(主人は、すごい乗る気でした😅あのー💦)
そこにいた方に小包を出す場所を教えていただき、建物をぐるっと回って郵便局へ行きました。
途中にこんな可愛いポストを発見しました。写真撮影スポット(マレーシアあるあるです。)なんていうのもあり、記念撮影も思わずしてしまいました❗️
ありました❗️
さすがマレーシア郵便局の本局は、立派で大きいです。朝早かったからか、とても空いています。
番号を取る受付のところで、カナダへ小包を送りたいと伝えたら、「あちらへ行ってね。」と一般のカウンターではないところへ行くように言われました。
何も表記がなくてわからなないのですが💦こちらの一角にあるところへ持って行ったら、すぐに荷物を計って料金を教えてくださいました。
Pos Malaysia専用の袋を使うと100リンギこえてしまうそうです。
そこで、持って行った紙の袋のまま投函することにしました。
すると、こんな風にわざわざ紙の封筒の周りをテープを使って丁寧に補強してくださいました。
とても、優しいですね😍
こちらが切手と、追跡番号がついたシールです。こちらも全部貼ってくださいました。
かかった料金は、250グラムの航空便で65.50リンギ(約1965円)となりました。
(10.50リンギのトラッキングチャージ(追跡費用)が、含まれています。)
こちらは、マレーシアからカナダまで、250グラムの荷物を送る時にかかる費用の一覧です。
このように、Pos Malaysiaのウェブサイトを事前にチェックしておくと、わかりやすいと思います。
Shipment Rate Calculator
さてさて、こちらも先日無事にカナダへ到着した❗️と連絡がありました。
先日カルティエから出したクリスマスカードが、カナダへ到着した話は、こちらからどうぞ
郵便局では2週間くらいと言われていましたが、12日間で無事に到着しました。
よかった、よかった😄ホッとしました❗️
Googleマップのクチコミでは、Pos Malaysia Headquarters(マレーシア郵便の本局)に対して酷い書き込みが多かったので、ちょっと心配でした。(ここに、荷物を持ち込まないでください❗️なんていう、クチコミもありました💦)
でも、局員さんのとても親切な対応と迅速な配達で、とても良かったと思います。
今日も良い1日であります様に💕
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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