私が昔むかしに使っていたバイオリンを今回日本からマレーシアに連れて帰ってきました。
そこで、タマンデサにあるバイオリン屋さんへ、行ってきました。
私のバイオリンは、修理が必要だったのです。
こちらは、タマンデサにあるStringmaster violin Shopです。

店内には、たくさんのバイオリンやチェロがあります。
もうそれだけで、ワクワクしてしまう空間です。

さらに上の階にも、素敵な空間が広がっていました。
こちらは、修理する楽器が置かれているそうです。
前回のバイオリン屋さんの話は、どうぞこちらからご覧ください。

この話には、実は後日談がありました。
購入したバイオリンケースを日本に持って帰って、娘が使っていた8分の1のバイオリンを入れようとしたら小さすぎて入らないのです💦えーそんな💦
ということで、またその小さなバイオリンケースをマレーシアに持って帰って、結局フルサイズのバイオリンケースと交換していただきました。(もちろん、フルサイズのケースの方が、お高くなってしまいました💦)

というわけで、新しくゲットしたバイオリンケースを今回の一時帰国で持って帰って、私のバイオリンを中に入れてマレーシアに連れてきたわけです😄
昔の私の楽器ケースには、今のように肩掛け用の紐が付いていなかったのです。(今のケースは、リュックサックのように背中にも背負えるようになっていて、便利です。)
ANA便で、日本とマレーシアを往復しましたが、バイオリンについては何の問題もなく機内持ち込みできました。
今回は、ニカワが剥がれてしまったところの修理が主でした。
でも、もう弦も張り替えなくてはいけないし、バイオリンの中にある魂柱も動いてしまっているようです💦
さらに、弦を支えるコマも曲がってしまっているようです💦
それはそうですよねー、もう○十年も使ってあげていませんから、、、、😅
主人も私も大学でオーケストラ部で、バイオリンを弾いていました。
卒業後もO Bとして活動したり、地域のアマチュアオーケストラに参加したりしていたのですが、仕事が忙しくなったり、海外に転勤したりと続けられなくなってしまいました💦
今は、主人の楽器と私の弓は、カナダの娘が使っています💦
修理したバイオリンが戻ってきました。

おかげで、とても良い状態になりました。
また、少しずつバイオリンの練習も始めようかなあ😄
今日も良い1日となりますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
コメント
マレーシアに3年住んでいてバイオリンを息子が始めるためにマレーシアのバイオリンを買いました。
今は帰国しましたが今も使っています。懐かしくてコメントしてしまいました。娘さんは何歳でしょうか?
息子さんがバイオリンを弾いていらっしゃるのですね。素敵ですね。
今回修理したバイオリンは私のものです。今は、主人が時々弾いています。
我が家は、主人も私も、娘①もバイオリンを弾きます。今は、孫達2人がバイオリンとピアノを頑張っています。
バイオリンは、独奏だけでなく、みんなで合奏できるので、とても楽しいです。
マレーシアでも、バイオリンを楽しむ人が増えてきたそうで、嬉しいです。