クアラルンプールから車で約1時間ほど山道を走って、Genting Highland(ゲンティンハイランド)に来ています。
ここは山の上の異次元空間で、色々とびっくりしました。
色々とありました❗️ゲンティンハイランドでびっくりした話は、こちらからどうぞご覧ください。
その中で、1番びっくりとしたのが、今回宿泊したホテルのことです。
Genting Highland(ゲンティンハイランド)のFirst World Hotelの対応の悪さには、本当にびっくりしました❗️
Googleマップ上でのホテルに対するクチコミを事前に読んでみたら、悪いことがたくさん書いてあり、なんだかとても嫌な予感はしておりました。
そこで、私たちも注意はしていました。
歯磨きやシャンプー、リンス、石鹸も、クアラルンプールから持って来ました。
また、ちょっと古そうなセーフティーボックスを使う際には、主人が2回も事前に練習してみました。
大丈夫そうなので、セーフティーボックスを使用しました。
あー、それなのに、、、💦
なんと部屋のセーフティーボックスが、開かなくなってしまう❗️という事件が起こりました。
セーフティーボックスに登録した番号は合っていて、 Open❗️となるのですが、その後Fail❗️と表示が出てしまうのです。
出席したパーティー終了後、夜11時前に部屋へ戻ってきて、ホテルに開けていただくようお願いしました。
夜中の12時半まで洋服を着て部屋で待っていましたが、誰も来てくれませんでした。
(ちなみに、私たちの部屋にあるホテルの電話は、受話器をとっても音がせず、繋がっていませんでした💦)
次の朝、7時ごろに主人が、ホテルのフロントに言いにいきましたが、2人いるフロントの人にいくら伝えても無視されたそうです💦
セーフティーボックスの中には、パスポートやPCを入れてあるため、このままでは、私たちはここから帰ることができません😅
その後、朝8時半過ぎに、やっとホテルの方がきてくれました。
(朝9時くらいに、テクニシャンが来ると聞きました。ということは、早くても、朝10時くらいまで、動けないなあ😅と思っていたのです。)
早く、来てくれてよかった❗️
来てくれたお兄さんは、セーフティーボックスが開かないことがわかったら、なんと袋の中からドラーバーを取り出して、トントン❗️とセーフティーボックスを叩いたのでした😱
するとなんということでしょう❗️そのトントン❗️で、セーフティボックスは、無事に開いたのでした😅
ということで、今回の事件はセーフティーボックス、トントン事件❗️として我が家に末長く、伝え続けられることとなるでしょう😄
今回は、主人の仕事でお世話になっている中華系マレーシア人の方に、本当にお世話になってしまいました。
部屋の電話も使えないため、全てその方がホテルとの対応を手伝ってくださいました。
あの方がいらっしゃらなかったら、ずっとゲンティンハイランドから動けなかったかもしれません💦(大切なパスポートを置いては、動けません💦)
あー、本当にびっくりした❗️
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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