タマンデサにある弦楽器ショップのStringmaster Voilin Shopへ、また行って来ました。
バイオリンの弓の張り替えをお願いしていたのです。
バイオリンがたくさん並んでいる風景は、とっても素敵です。
店内には、こんなバイオリン(violin)の各部分を表したポスターが貼ってありました。
実は、今年の夏に孫①は、日本でバイオリン(violin)を作る体験をしてきました。
そこで学んだことを、日本語補修校の夏休みの自由研究としてまとめていました。
これを見て、そんなことを思い出してしまいました。
ヴァイオリンの弓は、馬のしっぽの毛が張ってあります。
1本の弓あたり約150本もの毛が張られています。
馬のしっぽには、目には見えないほどの小さなコブコブが付いているので、それが弦との摩擦効果を高めて独特の音色を生み出します。
この馬の毛は、モンゴルや中国、シベリアなどから輸入されているそうです。
また、音を出すには、弓に松ヤ二(Pine Resin)を塗らなければなりません。
今回、この松ヤ二(Pine Resin)も一緒に買うことにしました。(昔買った松ヤ二(Pine Resin)は、バラバラに割れてしまいました。)
ということで、我が家には修理したバイオリン(violin)と、張り替えた弓と新しい松ヤ二(Pine Resin)が揃いました。
あとは、練習するばかりです💦
あはは💦(笑って、ごまかしておきましょう❗️)
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
タマンデサにある弦楽器ショップStringmaster Voilin Shopの話は、こちらからどうぞご覧ください。
タマンデサにあるんです❗️バイオリンの修理をお願いしましたStringmaster violin Shop😄atクアラルンプール
私が昔むかしに使っていたバイオリンを今回日本からマレーシアに連れて帰ってきました。そこで、タマンデサにあるバイオリン屋さんへ、行ってきました。私のバイオリンは、修理が必要だったのです。こちらは、タマンデサにあるStringmaster vi...
コメント