肉骨茶(バクテー)は、シンガポールやマレーシアでよく食べられるローカルフードです。
スペアリブなどの豚の骨付き肉を、ニンニクや香草などと一緒に長い時間煮込んだ料理です。
マレーシアで食べる肉骨茶(バクテー)は、しょうゆベースのスープですので、日本人にも とても食べやすい料理の1つです。
さて、ゲンティンハイランドからクアラルンプールへの帰り道で、ブランチを食べることにしました。
頂上から車で20分くらい下ったところに、中華料理店が多く集まる場所があります。
朝10時前だったこともあり、まだ空いていないお店もたくさんありました。
そこで、こちらの肉骨茶(バクテー)屋さんに入ってみることにしたのです。
こちらは、Tee Haut Bak Kut Teh(徳友肉骨茶)です。
取りあえずドライとスープの肉骨茶(バクテー)を頼んでみることにしました。
こちらは、ドライの肉骨茶(バクテー)です。
しっかりとお肉が煮込まれている感じがして、とても美味しいです。
こちらは、スープのバクテーです。
初めから、油揚げのようなものやキノコも入っていました。
このスープがとても美味しかったです。ご飯にスープをかけるだけで、何バイも食べれてしまいそうです。
スープのおかわりも、お願いする前に、さっとスープを足してくださいました。
炒めたレタスも、油っぽくなくて、たくさん食べれそうです。
とても美味しい肉骨茶(バクテー)でした。
ただし、場所柄(山の上)なのか、ちょっとお値段が高かったです。(バクテー1人分が、30リンギットくらいでした。)
でも、お肉は、質の良いお肉を使っていると思いました。
特に、スープの味は、美味しくて、私は気に入りました。
歴史を感じるお店のポスターや新聞記事が、壁に貼られていました。
お店には、次々とお客さんが、いらしていました。
お店の方の対応も、よかったです。
ということで、大好きなパンミーだけでなく、なんだか肉骨茶(バクテー)も色々と食べてみることになりました。(その続きは、また明日に😄)
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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