カンボジア旅行④❗️2日目は、アンコールワットへ😄atシェムリアップ

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カンボジア旅行2日目は、アンコールワットへ行ってきます。

今回も、ハノイ旅行の時のように、ベルトラ日本語ガイドツアーを申し込みました。

私の体調も心配だったので、半日コース(朝8時から12時まで)を選びました。(クアラルンプールにいる時に、ネットで申し込みました。)

今日は、アンコールワット遺跡群のアンコールワットだけを見学するコースです。

トゥクトゥクで、ホテルまで迎えにきてくださいました。(トゥクトゥクコースを選びました。)

私たちは、事前にネットでアンコールワット遺跡群の3日間の入場チケットをネットで購入しておきました。(入場チケットがない場合には、ガイドさんが売り場まで連れて行ってくれるそうです。)

ホテルからアンコールワットまでは、30分もかかりませんでした。

入り口からお堀を渡って、アンコールワットの中に入ります。

堀を渡る道は、日本などの援助で完成したそうです。それまでは、堀に浮かぶ仮の橋を渡らなくてはいけず、朝日を観に行く時などは大変だったそうです。

門を通りすぎると、アンコールワットが見えてきました。

アンコールワットは、世界遺産のアンコールワット遺跡群の1つです。

ここは、大きなお堀に囲まれた巨大な寺院です。12世紀前半の建設当時は、ヒンドゥー教寺院として作られましたが、16世紀後半に仏教寺院に改修されました。

クメール語で、アンコールは王都、ワットは寺院を意味しているそうです。

国都寺院であるアンコールワットは、クメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも国の象徴として描かれています。

私たちも、世界史の教科書で、アンコールワットを見たのではないでしょうか。

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第1回廊には、たくさんの彫刻がされています。

日本語のガイドさんから、詳しく彫刻についてのお話を聞くことができました。

回廊の天井の一部が復元されていました。本当は、このような彫刻がされた木材で覆われていたそうです。

1635年アンコールワットを参拝した日本人の残した字が残っています。(実は、当時の日本人は、ここを祇園精舎と間違って認識していたそうです。)

江戸時代の日本人がアンコールワットまで巡礼に来ていたなんて、すごいですね。

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第1回廊から、第2回廊へ登ります。

そして、最後の難関第3回廊に続く階段を登ります。

コロナ以前は、ここに登るために長い列ができたそうですが、今ではほとんど並ばないで登ることができました。

私は、ここで滑って頭を打ったらもう先がないので💦慎重に上り降りをしました。

周りは、大きなジャングルです。

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門から歩いてきた道が、よく見えます。

ここには、仏様が祭られています。

無事にアンコールワットまで来れたお礼をしてきました。

本当に、ここに来ることができてよかったです。

帰りもトゥクトゥクで、ホテルまで送ってくださいました。

朝は、涼しかったですが、お昼になると気温は32度になって暑いです。

お昼前にホテルに帰ってくることができて、よかったです。

今日も良い1日でありますように

ブログにお越しくださり、ありがとうございました。

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