最終日は、朝4時半に起きました。
朝5時くらいにホテルを出発して、アンコールワットの朝日を見に行こうと思います。
朝5時すぎに、トゥクトゥクをGrab(グラブ)で呼んでみたら、すぐに来てもらえることができました。
ホテルからアンコールワットまでのGrab(グラブ)代(トゥクトゥクは、行きは19,000 リエル(約710円)、帰りは 18,200リエル(約681円)でした。
アンコールワットに到着すると、もう薄っすら空が明るくなってきています。
一応クアラルンプールから懐中電灯を持ってきたのですが、特に必要なさそうです。
お堀を通って、門を抜けると、アンコールワットの寺院が見えてきました。
こんなに朝早いですが、とてもたくさんの観光客がいます。
どこで朝日を見たら綺麗かは、前日の日本語ガイドツアーの時に教えていただいておいたので、そこに向かいます。
ジャーン❗️
そうなんです❗️この景色が見たかったのです❗️
寺院の前にある池にアンコールワットの仏塔が反射してとても美しいです。
(ただし、これを見るために、すごい人数の観光客がいますが、、、)
アンコールワットに来ることができて、本当によかったなあ😄
朝日を見た後は、もう一度自分たちだけでアンコールワットの中を歩いてみることにしました。
もう空もすっかり明るくなりました。
アンコールワットの入り口から、入ってきた門を振り返ってみると、こんな感じです。
ジャングルの向こうから、やっと太陽が見えてきました。
ベルトラの日本語ガイドツアーでも、朝日を見るツアーがあります。
また、泊まっているホテルでも朝日を見るツアーがあるから参加しないか?と聞かれました。
でも、時間に余裕があるのなら、私たちのように自分でトゥクトゥクを頼んで、朝日を見に行くことができます。
(もちろんアンコールワット遺跡群の入場料は、かかります。私たちは、1人3日で62ドルのチケットを買いました。)
朝8時過ぎには、ホテルへ戻って、ゆっくりと朝食をいただきました。
今日は、12時チェックアウトをして、午後3時過ぎの便で、クアラルンプールへ戻ります。
時間と体力があれば、空港に行く前に、ベンメリア遺跡にも寄ることができます。(アンコールワット遺跡群の入場チケットで入ることができます。ただし、タクシーをチャーターする必要があります。)
私たちは、焦らずのんびりと旅行することを、選びました😄
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださりありがとうございました。
カンボジア旅行編①〜⑤は、どうぞこちらからご覧くださいませ。
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