先日急に病院からの呼び出しがありました。
母の容体が急変したそうです。
急いで、妹と妹のご主人と私の3人で、病院へ向かいました。
こういう時は、いつも冷静な妹のご主人が、すごく頼りになります。
母は、右手と右足の震えがあり 言葉もはっきりと言えなくなってしまったのです。
そこで、急遽CTやMRTの検査をしてくれたそうですが、まだ原因ははっきりとしないということでした。
担当医の先生から詳しい話を聞きましたが、先生は、転倒から少し経って、母の様子が少し良くなってきたので、これからリハビリなども考えていこうかなというところだったそうです。
5年前の頭部挫傷が原因で、急にてんかんを起こす場合もあるそうです💦
あのー、実は私も、、、、💦と、思わず先生に言ってしまいそうになりました😅
母は、とりあえず抗てんかん薬を投与されて、脳を休ませている状態です。
今日は寝ている母しか、見ることが出来ませんでした。
脳の損傷は、本当に怖いのだなと再認識しました。
先生からは、もしもの場合の延命治療についての確認もありました。
母も無理な延命治療については、必要がないと言っていました。
健康保険証には、こんな母のメモがついています。(自分の名前に、ハンコが押してあります。)

(高齢の母が書いたものです。なんだか変な文章で、誤字もありますが、気持ちだけはわかりますよね。私も、マネしちゃおうかなと思います。)
家族としても、延命治療は、希望しないと伝えました。
でも、これは時と場合によって医師でも迷うのですよ😅と先生が、おっしゃっていました。
母の病室の前には、緊急の延命治療用の真っ赤なカートが置いてあります💦
母の様子が落ち着いて、また元気になってくれることを祈っています。
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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