2025年のASEAN(東南アジア諸国連合)の議長国は、マレーシア🇲🇾です。
KLIA (クアラルンプール国際空港)へ日本の政府専用機から降り立った高市首相は、とてもかっこよかったですね。
(高市首相を日本国旗を振って迎えたかったですが、さすがにそれはできませんでした。残念😅)
さて、そんなASEAN(東南アジア諸国連合)に関連した展示が、Muzium Negara(国立博物館)の裏手にあるスペースで、行われています。

今までは、ASEAN(東南アジア諸国連合)の代々議長国の紹介とか、各国の紹介の展示が行われていました。
その展示が新しく、ASEAN(東南アジア諸国連合)のFabric(織物)についての展示に変わったようです。
こちらの展示は、無料で見ることができます。(入り口で、人数とと名前を書きます。)
(2025年10月20日から12月31日まで 国立博物館 第2ギャラリーにて )

それぞれの国のTextile(織物)の歴史があるようですね。

パイナップルの繊維を使ったTextile(織物)なのかな。淡い色合いが素敵です。

圧巻は、こちらの各国の民族衣装です。
これが見られただけでも嬉しいです。とても素敵です💕

こんな織物機も置かれています。
一枚の織物を織るのに、どのくらいの時間がかかるのでしょうか。
ということで、国立博物館の裏手では、ASEAN(東南アジア諸国連合)開催に合わせて、このような素敵な展示がされていました。
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
国立博物館の裏手(第2ギャラリー)で行われていたASEANの展示については、こちらからどうぞご覧ください。

ペルダナ植物園からASEAN Sculpture Gardenという公園も歩いていけます。そちらの記事は、こちらからどうぞご覧ください。



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