カナダに住む娘からの写真に、思わずほっこりとしてしまいました。
こちら、お孫ちゃん②です。とっても元気な男の子です。
通っている幼稚園からノートをいただいたそうです。
そこで、お孫ちゃん②は、嬉しくて何かをノートに書き始めました。
何を一生懸命にしているかと言うと、、、本を見て、文章をノートに書き写しています。
見ている本は、「ぐりとぐら」です。
「ぐりとぐら」 中川李枝子 作・山脇百合子 絵 福音館書店
何とこの本は、娘の本です。
そして、本の後ろのページに私のサインが残っているそうです😆
まあ😄懐かしい❗️そんなこともあったかな?(すっかりと忘れているBBAです💦それに字が汚いなあ😅恥ずかしい💦)そういえば、クリスマスプレゼントは、絵本に決めていたかも。
そんな昔の本を、このようにまたお孫ちゃんが楽しんでくれるなんて、とても嬉しいです。
また、次の朝も、絵本を見ながらノートに続きを書いているみたいですね😄
お孫ちゃん①も②も、とても本が好きみたいです。
たくさんの日本語の本を送ってあげたいけれど、今はなかなかできなくて残念です。
私も小さい頃から、本が大好きでした。
好きだった絵本は、たくさんありますが、中でも好きだったのが、「だるまちゃんとかみなりちゃん」です。
「だるまちゃんとかみなりちゃん」加古里子 作・絵 福音館書店
だるまちゃんがかみなりちゃんに連れて行ってもらった雷の国の絵の描写が、楽しくて楽しくてずっとみつめていました。実は、その本は妹の幼稚園で定期購読していた福音館書店の「こどものとも」の絵本の一つだったと思います。
福音館書店の「こどものとも」や「かがくのとも」のシリーズは、素晴らしい本がたくさんありますね。
お孫ちゃん達にもこれらの月間誌だと軽いので、時々送ってあげています。
私が子供頃好きだった本は、「エルマーのぼうけん」「小さいモモちゃん」「かえるのエルタ」「らいおんみどりの日ようび」です。
小さい頃は、これまた本が好きだった母が寝る前に毎晩、読み聞かせをしてくれたことを思い出します。
「エルマーのぼうけん」ルース・スタイルス・ガネット著 福音館書店
「ちいさいモモちゃん」 松谷みよ子 著 講談社文庫
「かえるのエルタ」「らいおんみどりの日ようび」中川李枝子 著 福音館書店
日本の我が家の屋根裏収納には、まだまだたくさんの本が眠っているはずです。特にアメリカ時代の英語の本がいっぱい眠っています。
どんどん英語の本も読み始めたお孫ちゃん達のためにも、眠っている本たちの発掘作業もしないといけませんね😆大変だー
コメント
ぐりとぐら、名作ですよね
うちもお子さんが大きくなってしまったかたから譲り受けいまだにその本をもっています
お孫さん字が上手~
ぐりとぐらの何だかほんわかしたお話が、私も好きです。
マレーシアにもたくさん素敵な絵本があるのでしょうね😄
マレーシアのキャラクターは可愛いですしね😍
マレーシアの本屋さんで、英語の本(多分イギリス製)が
とても安くてびっくりしました。