経由地のシンガポールのチャンギ国際空港に到着しました。
チャンギ国際空港は、もうコロナのことなんか忘れてしまったようにたくさんの乗客が行き来していて賑やかです。
この時は、知らなかったのですが、これもウクライナ紛争の影響もあるようです💦
ヨーロッパから上海、ソウル、日本などの直行便が、ウクライナ紛争のために次々と運休になっているそうです。ウクライナやロシア上空を飛行機が飛べないからだそうです。
そういえば、羽田空港では、トルコ航空のチェックインカウンターが混雑していました。
イスタンブールは、今すごい人気の場所なのね❗️と、思っていました。
日本やソウル、上海からヨーロッパへ行くためには、インタンブールやドバイ経由の方法になってしまうそうです💦
または、シンガポールなど東南アジア経由だとヨーロッパまで運航しているそうです。
そのせいもあって、シンガポールのチャンギ国際空港は、賑やかだったのでしょうか。
少しコロナ感染拡大が落ち着いてきてやっと海外渡航もできるかもと思ったら、今度は戦争でまた海外渡航に混乱が起きてしまうなんて💦一体どうなっているのでしょう。
そんな賑やかなチャンギ国際空港を後にして、いよいよクアラルンプール国際空港(KLIA)へ向かいます。
わずか正味45分間の飛行時間です。機内で1杯ジュースを飲んだら、すぐに着陸態勢に入ってしまいました。
クアラルンプール国際空港(KLIA)の建物やマレーシア航空の飛行機が見えてきました。
やっと、マレーシアへ戻ってきました❗️
でもここからが、ちょっとばかりドキドキです。
また空港内でPCR検査が待っています😆
実は、今回のマレーシア入国の際には、夫婦で大変焦ってしまいました。
マレーシアのコロナ関連アプリのMySejahteraの渡航情報の入力がうまくできず(主人なんて、入れた情報が全部消えたりした💦)結局、マレーシアの空港の係の人にスマホを渡してやっていただきました😅なんと言うことでしょう❗️
こんな時、マレーシアの方はとっても優しいです😍ありがとうございました❗️
よく思い返してみたら、シンガポールのチャンギ国際空港で、クアラルンプール国際空港(KLIA)行きの便にチェンクインした際に「MySejahteraのバーコードをスキャンした?」と聞かれました。
私たちは、MySejahteraのアプリのダウンロードだと思って、「しました❗️」なんて言ってしまったけれど、この時にスキャンして、渡航情報をMySejahteraに入れないといけなかったのだと思います。
去年の一時帰国の際は、全てクアラルンプール国際空港(KLIA)に着いてからMySejahteraに入力していたので、のんびりとしていました😆
クアラルンプール国際空港(KLIA)到着前に、MySejahteraに渡航情報を入力しておいた方が良かったみたいです😆
MySejahteraのProfileの画面に赤いHome Surveillance Order(私たちは、自宅隔離組です。)と表示されたら、やっと先の検疫手続きへ進めます
自分で撮った写真をよく見返してみると、クアラルンプール国際空港(KLIA)内の移動の際に使ったバスの中にも表示がありました😆
バーコードをスキャンして、渡航情報を入力しておいてね❗️ということだったのではないでしょうか😆
どんどんと入国の際の手続きも変わっているので、きちんと情報をキャッチしていないといけませんね💦(今回の一時帰国はそんな心の余裕もありませんでしたが💦)
また、今回のマレーシア入国の検疫手続きの際には、どこの列に並んで良いのかわからない所がありました。
空港内の案内の係の人の人数も少なくて、係の人を探して教えてもらいながら進みました。
最後の入国審査は、去年とは違って本来の入国審査のカウンターでやりました。
でもここまで、かかった時間は、およそ1時間ほどでした。
きっとMySejahteraの渡航情報を事前に入力していたら、もっと早く空港の外に出られたと思います。
やったー😄無事にマレーシアへ再入国することができました❗️
これから、5日間の自宅隔離が待っています。
今日も良い1日でありますように😍
ブログにお越しくださり、ありがとうございます。