FMCO(フルロックダウン)になる前に、ホーカーへ行ってTake awayをしました。
去年の10月に2週間のホテル強制隔離を終えて、初めて食べたシャバの食事が、なんとここのホーカーのパンミー(板面)でした。
また、去年の年越し蕎麦💦を食べに行ったのも、こちらのパンミーでした。
その時の記事はこちら
やっとシャバに出たお祝いのランチがパンミーなんて、超・超庶民的な我が家です💦
寡黙なおじさんが1人で、黙々と作ってくれるパンミーです。
板状の練った小麦粉の塊を、手動の機械をクルクルと回して、麺を作ってくれます。
その様子をどうぞご覧ください。
麺を作り置きではなくて、その場でこのようにクルクルと回して麺を作ってくれる屋台が好きです。(麺の細さの好みも聞いてくれます。)
ここのパンミーの麺は、柔らかいツルツルとした麺です。うどんよりもクイティオ(お米でできた麺)に近い感じの麺です。
スープは、優しい魚の出汁です。中には、豚肉のスライスがたくさん入っていました。豚のミンチがたくさん入っているお店のパンミーとは、またひと味違います。とても美味しかったです。
パンミー(板面) 小7リンギ(約189円)
ここには、Claypot Yee Mee(クレイポットイーミー 鍋焼き麺)もあります。最初のマレーシア生活では、これも大好きでよく食べていました。MCO(ロックダウン)が明けて、店内飲食ができるようになったら、是非食べに行きたいです。
このパンミーのおじさんは、わざわざ1つずつパンミーを作ってくれるので、待ち時間が長いです。
そこで、パンミーは主人に任せて、私は他のお店でも違う料理を注文してみました。
こちらで、Peneng フライドクイティオを1つお願いしました。こちらも7リンギでした。
そして、隣のすごい人気のチキンライスのお店に並んでみました。
ここでは、叉焼飯(チャシューライス)を二つ注文しました。
ここのお店は、懐かしい紙の上にご飯とお肉をのせてくれるTake awayのスタイルです。○十年前は、みんなこのスタイルでした。今は、麺料理でもタッパーのような容器に入れてくれるところもあります。
ここの屋台は、働いているおじさんとおばさんのきびきびとした動きと笑顔がとても気持ち良いです。人気なのもわかります。
チェーシューライスを家にもって帰ってきました。懐かしいです。この感じ😍
紙を開けるとこんな感じです。チャーシューがたくさんのっています。
こちらは、電子レンジで温め直して、夕食にいただきました。
昔のままの懐かしいマレーシアの味😄でした。ご馳走様でした。
ただいま、FMCO(フルロックダウン)となったマレーシアでは、10キロメートル以内の移動しかできません。また一緒に買い物できる人数は、2人までです。
また、ロックダウンが解除されたら、遠くまでパンミーを食べに行きたいなあと思っています。
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