係員のの方に、あなたはマレーシア人みたいね❗️と言われたり、あなたの名前はかわいいわね❗️と言われたり、小さなトラブルはありましたが💦、無事に1回目のワクチン接種を受けることができました。
1回目ワクチン接種の記事はこちらから

コロナワクチン摂取の際に、気がついたこと、わかったことを追記としてまとめておきたいと思います。

1、ワクチン接種をする人への付き添い
私は、英語力もないし、もしもワクチン接種で具合が悪くなるのも心配だったので、今回主人に付き添いをお願いしました。
入り口で、そのことを伝えるとOKとのことでした。MITEC会場は、付き添いは大丈夫です。
主人の他にも、付き添いで来ている方は、たくさんいらっしゃいました。付き添いの方も座れるように、各カウンターでも椅子が複数あり一緒に座れるようになっていました。
主人の話では、自分の接種会場では、付き添いの人なんていなかったというのですが、、、
付き添いの主人は、入り口でMySejahteraでの登録とその画面の確認をされただけです。(一応パスポートも持参してしました。)
2、過去にアナフィラキシーを起こした人
私は、薬アレルギーがあります。過去にも、ひどい薬疹で、パンタイ病院へ緊急入院をしたこともあります。
今回のコロナワクチン接種のために、私の病歴と病状を紙にまとめて書いておきました。
その際、アナフィラキシーと書いたら、それは呼吸困難を起こしたということで、過去にアナフィラキシーを起こした人は、病院でないとコロナワクチンは接種できないと言われてしまいました。
一般の接種会場では、アナフィラキシー対応は、できないということでした。
私のような、薬疹で全身が腫れた、顔は2倍にはれたという症状💦は、アナフィラキシーとは言わないそうです。
ただし、最後の経過観察は、15分ではなくて30分待っていてくださいと言われました。
(Big face になるかもしれないからね〜笑😆といわれました。やだよ〜)
3、MySejahteraの更新
ワクチン接種が終わった後の最後のカウンターで、次回2回目の接種日と時間、場所を伝えられました。ワクチンカードにも手書きしてくださいました。
ただし、変更があるかもしれないから、必ずMySejahtera画面での確認をするように言われました。
MySejahteran方が正しいからね❗️ということでした。
4、ワクチン会場での違い
主人の会場(Axiata Arena)とは、ワクチン会場内での動線や書類などが違うようです。

最初の同意書は同じでしたが、最後にいただいたワクチンカードも私と主人のものでは違いました。
私の会場(MITEC)では、同意書以外は、自分で書くことはありませんでした。
全部、係の方がカウンターで書いてくれました。
でも主人は、黄色い小さな用紙に書いたり、ワクチンカードに名前とパスポート番号を書いたりしたそうです。

MITECでは、自分の番号やカウンターの番号が、モニターに掲示されて分かりやすかったです。
でも、主人が受けた会場にはなかったそうで係員の方の掛け声で動くそうです。
ワクチン接種会場によって、システムも、用紙も違うということがわかりました。

以上、ワクチン接種に関しての追記でした。
異国でのワクチン接種についてとても不安いっぱいだった私は、たくさんのブロガーさんの記事やツイッターで予習することができました。感謝しております。
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