ローカル温泉体験の後は、Ipoh(イポー)の町へ向かいます。
Ipoh(イポー)は、マレーシアのペラ州の州都です。首都クアラルンプールから南北高速道路で約200km北に位置します。
Ipoh(イポー)の街への小旅行①は、こちらから
ここIpoh(イポー)は、美食の街としても有名です。美味しいレストランやお菓子屋さんがたくさん並んでいます。
特に、Ipoh(イポー)で有名なチキンライスのお店Restoran Tauge Ayam Lou Wongあたりは、すごい車の量で、大渋滞しています。
ここから少し離れると、駐車スペースもたくさんあるので、ゆっくりと駐車スペースを探してみてください。(駐車料金は、ペラ州の駐車アプリを登録してからスマホで払います。)
まずは、腹が減っては戦はできぬ❗️ので、ランチを食べます。
チキンライスは前回食べているので、今回は、こちらRestoran Tuck Keeでランチを食べることにしました。
こちらは、1963年創業の中華麺の人気レストランです。
外の賑やかな感じとは別に、店内はレトロでのんびりとしています。
こちらが、メニューです。
主人が好きなCantonese Fried Yin-Yong(カントニーズフライド インニョン)があります。こちらを頼んでみます❗️
思わず大きいサイズを注文してしまいました。写真からは分かりづらいですが、とっても大きいです💦
二人で食べ切れるのか心配なくらい大きいです💦
実は、もう1つホッケンミーも頼んでいました😅いやーこれは無理なので、すぐにTake away用に包んでいただきました。
Cantonese Fried Yin-Yongは、揚げてパリパリになったMee Funと炒めたクイティオ麺が混じっています。その上から、野菜や卵、肉、エビが入ったあんかけがかかっています。
すごい量だと思っていたのに、ペロリ😋と食べきってしまいました。
ごちそうさまでした😋(take awayしたものは、今晩の夕食です。)
さてさて、今度は、お菓子を見に行っていましょう❗️
こちらは、創業1918年イポーで最も古くて有名なクッキー屋さん源香餅舗(Guan Heong Biscuit Shop)です。
店内には、いろいろなお菓子が並んでいて、本当に目移りしてしまいます。どれにしようかな?
中華系のお菓子もありますが、昔懐かしいようなお菓子もいっぱいあります。
中国系のお客さんは皆さん爆買いしていらっしゃいます。私たちもそれにつられて、一緒に爆買いしました❗️
こちらは、通りの向かい側にあるクッキー屋さん鍾漢元(Ching Han Guan)です。
こちらでは、ピーナッツをお買い上げしました。
たくさんのお菓子をゲットして、とっても幸せ気分になりました😍
では、こちらが、渾身の1枚となります❗️
これだけ買っても、50リンギ(約1500円)にもなりませんでした。
またまた、これらをつまみにして、ビールが進んでしまいそうです💦
さてさて、この日はまた夜の部の温泉が待っています❗️この続きは、また明日。
今日も良い1日でありますように😍
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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