この日から私は、バリ島にある病院に入院する事になってしまいました。
でも私は、この日の朝から約3日間ほど全く意識がありません💦
そこで、事件発生のことについて、主人に書いてもらおうと思います。
私も主人にこの3日間に何が起こったのか教えてもらいたかったからです。
私自身が忘れないためにも、バリ島第2章として書いていこうと思います。
バリ島4日目の午前中、妻がGoogleさんで見つけた良さそうなマッサージ屋さんへ、ホテルの貸し自転車で赴きました。
時間をかけて探した甲斐あって、クーラーの良く効いた清潔な部屋で1時間、足マッサージをたっぷり楽しむことができました。
ところがこの後に起こった事故のため、妻には足マッサージの記憶がありません。
それはマッサージ店からホテルへの帰路でした。私の後ろを走っていた妻の自転車が転けた音が聞こえました。すぐさま駆け寄り、道路に倒れている妻を起こそうとましたが、ちょっと様子が変です。既に意識がないのです、そのうち口から泡を吹きそうな状態で、これはただ事ではないと直感しました。
ちょうど前夜、ハワイで救急車に運ばれたという話題のYoutubeを見ていたところで、まさか次の日に自分が乗ることになるとは・・・
もちろん呼びかけても、妻の反応がありません。それでも道路に倒れたままの妻を呼び続けていると周りから人が寄ってきてくれました。その中には日本人のご夫婦もいらっしゃいました。
宿泊しているホテルに知らせるからとホテルの名前を聞いてくる方、救急車を呼んであげると言ってくれる方、今動かしてはだめだと言ってくれる方、道路上では暑いので道路脇まで移動した方が良いと言ってくれる方など、皆さんとても優しかったです。でも、どの声に従えば良いのやら・・・もうわかりません💦
結局、道路上よりは少しは涼しい?道路と歩道の間の地面の、クッションになりそうな草の上まで移動させ、どうしたらよいやら途方に暮れていました。そうこうするうちに、すぐに救急車が到着しました。
運よく?妻が転んだのは病院から道を隔てたほぼ反対側の道路上でした。交通量も多くありません。救急車に一緒に乗り込み、ものの数十秒で病院に到着、救急の応急処置部屋に運ばれました。大きな部屋にベッドが2床だけ置かれていました。この時点で確かお昼の12時半か1時頃でした。
(主人より)
へー💦そんな足マッサージに行ったのですね😆
そして、バリ島で救急車にまで乗ってしまったのでしたのね💦
でも、ほんと周りの皆さんが、優ししてくださったようです。
特に日本人の夫婦は、BIMC Siloam Nusa Dua病院まで一緒に来てくださったそうです。
奥様は英語もお得意で、色々と病院側に話をしてくださったそうです。
日本からバリ島へ遊びにいらしていた方だったようですが、本当にありがとうございました。きちんとお礼も言えなくて、申し訳ございませんでした💦
さて、これからまだまだ大変なことが続くようです😆
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、本当にありがとうございます。
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