今回のシンガポール旅行を、無事に終えることができました。
シンガポール旅行をして面白いなあ❗️と思ったことや、マレーシアとの違いを感じたことが、いくつかあったので、まとめておきたいと思います。
①電車の中で見つけたもの
○十年前に来た時のシンガポールとは違って、今では電車網が発達しています。
MRTという都市部と近郊を結ぶ地下鉄や電車が、たくさん走っています。
今回の旅行も全てMRTだけで、移動することができました。
MRTの乗車券は、シンガポールのICカードEZ-Link カードを買ってチャージするか、または旅行者向けのツーリストパスを購入するという方法もあります。
また、非接触決済(コンタクトレス決済)型のVISAやMastercardでしたら、改札でカードをタッチするだけで、電車に乗ることができます。
私たちは、MRTに乗る時には、クレジットカードを使いました。観光客にとっては、これはとても便利だなと思いました。
電車の乗り口付近には、貼ってあるこちらが、シンガポールらしいなあと思いました。
シンガポールは、「罰金王国」と言われています。
電車の中でも喫煙や飲食などを行うと罰金を科せられるのですね😅
ドリアンを持ち込んではいけません❗️というのも、ありました。(これは、マレーシアもよく見かけます。)
電車の車内はとても綺麗でした。
シートは、プラスチック製のものです。日本もその方が、かえって清潔で安心かな?と思いました。
1つだけ赤い色の座席があります。
そこには、必ずこの絵が貼ってありました。
この表示は、わざとらしい表現ではなくて、明るく楽しい感じで、とても良いなあと感じました。
この表示もどの車両にも、掲示されていました。
バックを下に置いてね❗️ということでしょうか?発想が面白いなあと思いました。
車両の中には、日本の電車のように、荷物を置く棚はありませんでした。
②街が綺麗。歩く道がきちんとある。
シンガポールの街は、とても綺麗でした❗️
シンガポールでは、ゴミのポイ捨てをしたら、もちろん罰金です。
そして、何よりも嬉しかったのは、歩く道がきちんとあることでした。
クアラルンプールでは、人が歩くことをあまり考えていないのか、歩く道がきちんとありません💦
ゴミのポイ捨てと、歩道の整備がされたら、マレーシアもシンガポールに負けない国になることでしょうね。
③マレーシアとの物価の違い
チャンギ国際空港にあるシッピングモールJewel(ジュエル)にあるスーパーで見かけたものです。
赤いきつねと、緑のたぬきは、3.80シンガポールドル(約448円)でした。
こちらのバーモントカレーは、6.20シンガポールドル(約732円)です。
シンガポールドルは、現在1ドル=118円で計算しましたが、私たちがシンガポールへ行った時は、円安が進んで1ドル=120円になっていました😅💦💦💦
とっても高いですね❗️💦
物価から見ると、まだマレーシアの方が安いですね。
私が大好きなパンミー(板面 Pan Mee)は、シンガポールのホーカーでは、5.9ドル(約696円)でした。
マレーシアでしたら、9リンギット(約306円)で食べることができます。
単純に計算すると、マレーシアの約2倍になりますね💦
ということで、旅をすると、色々な気づきがあって、面白いです。
今日も良い1日になりますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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