マレーシアは
マレー系 中華系 インド系などの人達が住む多民族国家です。
そこで マレーシアでは、それぞれの 民族のお祭りを お祝いします。
今年の11月14日土曜日は インド系の人達の
お祭り デュパバリです。
ディーパバリ(Deepavali)とは、別名「光の祭典」とも呼ばれるヒンドゥー教徒のお正月のこと。世界中のヒンドゥー教徒が新年を祝います。ディーパバリの日には、人々は新調した衣装を身にまとってお寺にお参りしたり、親戚や友人の家を訪ねて一緒に食事をしたりお菓子を食べたりします。2020年のディーパバリは11月14日です。
そのためクアラルンプールには 色々な所にデュパバリの飾り付けがされています。
彩色された米や砂で絵が描かれています。
とても細かい模様で、素敵です。
TTDIのウエットマーケットの入り口荷まで
飾りがありました (緑色ですみません😃 )
床に 色のついたお米で描かれています。
イオンスーパーの入り口にも
ありました。
それぞれの民族の行事の飾り付けをするのも
大変だと思います。
ましては 今年はコロナ渦で マレーシア経済も大打撃のようです。
マレーシアは、ほとんど全土で12月6日まで
ソフトロックダウンが延長されました。
そんな中でも、こんな飾り付けを見ると
マレーシアの人達の頑張りを感じてしまいます。
駅にも デュパバリの 飾り付けがされていました。
デュパバリが終わると
マレーシアでも クリスマスの飾り付けが
見られるようになるのでしょうか?
楽しみです。😍
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