うとにかく 急いで クアラルンプールから
日本ヘ帰国しなければいけません🤣
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去年の12月28日の便で 日本ヘ帰国しました。
上の写真は帰国時のクアラルンプールの空港です。
義母は、わりと元気そうにしていました。
しかし 心配していた認知症の方は だいぶ進んでいることが分かってきました。
義母は、家でどんなことがあったのか 説明できませんでした。
義母にどこをぶつけたのか、どこが痛いのか聞いてもわかりません。
見た目 たいしたことがないと思ったら肩や 腕や 足の傷とあざは 結構ひどいものでした。
また ベットの横には、病院の寝間着やタオルやオムツがいっぱい積み上がっていました。
義母は、何も看護婦さんに言わないために傷の手当も 寝間着のお着替えもしてもらって
いませんでした。 言わなければ 何もやってもらえません。
でも、お願いすればとても迅速に丁寧に対応していただけました。
ということは🤣 私達が 常に側にいないと
何もできない状態になってしまったのです。😱😱😱
国内線ターミナルのラウンジで
飲んだカプチーノ🥰
このときは、まだ 心の余裕がありました。
さてさて
これでは、とても退院後も
家で1人で生活することは、できそうもありません。
ケアマネジャーと相談しながら、
義母が入れそうな施設を探すことになりました。
でも、色々な施設があり、何度もケアマネジャーに説明を受けなければ分かりませんでした。
介護施設の選択は、すごく難しいことだと
初めて知りました。
去年の大みそかの夕方に、まずは1つ目の施設に見学に行きました。
大晦日の夕方なのに、快く見学を受けてくださいました。
この施設は、居住型老人ホームと特養とショートステイ 保育所まであるとても良い
綺麗な施設でした。
毎日 病院の往復だけで疲れきり、コンビニ弁当を食べていました。
大晦日の 年越しそばは、
スーパーでゲットしました。
年が明けてからは、グループホームも見学させていただきました。
主人に聞いても 去年の日本での年末年始のことを ほとんど覚えていないのです。
それほど私達は、義母のお見舞いと義母の今後についての選択で
どうしたら良いのかわからず バタバタとしていたのです。
心の余裕も無くなっていました😱
しかし
振り返ってみると
義母の介護のことが、自分達の老後について
考えるきっかけともなりました。
そういう意味では、義母に感謝しています。
そして
自分達のこれからも考えながら
私達は 少しずつ 前に進みはじめました。
自分達の老後の準備については、
またゆっくりと書いていこうと思います。
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