ブキビンタンにあるPavilionはとても大きなショッピングモールで、地元の人にも観光客にも人気です。
国内外の有名ブランドが約450店舗も入っています。6階には、日本のレストランなどが入る「東京ストリート」もあります。
また、大きな吹き抜けがあり、クリスマスやチャイニーズニューイヤーなどのモールの飾り付けは、クアラルンプールでも一番素敵だと思います。
そのPavilionの地下に大きくて綺麗なフードコートがあります。
どこで食事をしようか迷ったときや、ショッピングでちょっと疲れてしまった時に、Pavilionのフードコートはとても便利です。
こちらは、PavilionのLevel1にあります。メインエントランスからエレベーターで下りるので地下のような気がしてしまいますが💦
では、フードコートのFood repablicをのぞいてみましょう。
こちらには、マレー料理、中華料理、日本食など色いろなお店が並んでいます。
日本食のお店。サンプルが置いてあるし、値段も書いてあるのですぐに注文できます。
マレーシア料理のお店です。
インド料理のお店です。
チキンライスのお店です。
Yong Tofu(ヨン豆腐)のお店です。
日本のおでんにちょっと似た料理です。好きな具材を選んでスープを選んで麺にのせてもらいます。
これもオーダーの仕方がきちんと表示されています。
私が注文してみたのは、こちらの麺料理のお店です。
私は、R1のTender Grill Chicken with Ramen Soup13.8リンギ(約359円)
主人は、R2のLan Zhou Sliced Beef Ramen Soup14.8リン(約385円)を注文しました。
写真を見ながらオーダーするのでかんじと英語と写真の雰囲気😆で注文できます。
麺は、拉面(Ramen)とビーフン(Meefon)とどちらか選べます。
また、スパイシーかスパイシーでないかも選べました。
お兄さんが横で小麦粉の塊を練っています。これをどんどん細く分けて、拉面にしていきます。
ライブが見られるのはよかったのですが、いつまで経っても呼ばれません。
普通フードコートの食事は、安い、早いが原則なのですが💦
お肉でももう一人のおじさんが買いに行っているのでしょうか?
まだ10時半くらいなのでお客さんも少ないです。
マレーシアあるあるなので😆私達も気長に待ちました。
こんな綺麗で清潔で大きなスペースが広がっています。
もう一人のおじさんがやっとお店に出てきたかと思ったら、さっと細い麺を上手に伸ばしながら作ったかと思ったら、すぐにお湯に投入して麺を茹でていました。
手つきが素晴らしいです。このように面を作るところを見せるお店が、チャイナタウンにもあったと思います。
こちら私の注文したチキンの拉面です。
チキンの小さめの唐揚げが麺にのっている感じです。
それほど麺がしこしこしているわけではありませんが、出来立ての麺はやはり美味しいです。
スープはさっぱとした鳥ガラスープでとても美味しいです。
スパイシーにしたので心配しましたが、端にチリを乗せてくれているので自分の好みに合わせて混ぜることができました。
こちらが主人が注文した牛肉の拉面です。
横についているのは、じゃがいもを細くスライスした付き合わせです。特別なオーダーはしていませんが、一緒についてきました。薄くカレー味になっていて、これまた麺料理とマッチしていました。
ここのフードコート周りには、専門の飲食店やパン屋さん、スーパーもあります。
スーパーのMercatoです。スーパーがあるとブキビンタンのホテルの泊まっている人にとっても便利ですね。
お気に入りのGo Noodle Houseもこの近くにあります。
銀だこのお店だってあります。
私達は、これまたお気に入りのKrispy Kreme Doughnuts(クリスピークリームドーナツ)をおやつ用にお買い上げしました。
お値段は、日本よりも安く購入することができます。オリジナル3.2リンギ(約83円)です
なんだかチョコレート系のドーナツ(キットカットとかオレオとか)がたくさんありました。
一応ダイエット中ですが、それはちょっと忘れて💦お買い上げ😍
以上、Pavilionのrevel1にあるFood Republic(フードコート)やそのまわりの様子の紹介でした。
(2021年3月現在 1リンギ=26円で計算しています。)
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