前回の○十年前のマレーシア生活でも日本語の本が欲しい時には、こちらKINOKUNIYA(紀伊國屋書店)へ行きました。ツインタワーで有名なKLCCの4Fにあります。
子供連れの海外赴任でしたので、KINOKUNIYA(紀伊國屋書店)には、よく行きました。
KINOkUNIYAのリンギット価格のシールがついたままの子供たちの本を、日本のBOOK of(ブックオフ)に随分と売りました💦記念に取っておけばよかったかな?あの頃は、1リンギ30円くらいだったし、本の値段も日本の2倍くらいでした💦
現在、日本の本の価格は、日本の約1.5倍です。でも、簡単に日本へ買えることが出来ないこのコロナ禍の時代では、1.5倍で買えるのなら安いくらいだなあ😍なんて、思ってしまいます。
KINOKUNIIYAは、とても広い売り場面積があります。多分昔より2倍くらい広くなった感じがします😆(私が歳を取ったから、そんな風に感じるのかな😆)
その中でも、人気があって人が集まっているところがあります。
それが、MANGAコーナーです。
日本の漫画は、やはり世界のMANGAとして人気があるのだとよくわかります。
MANGAは、日本が誇る文化の1つなっているのだと、クアラルンプールのKINOKUNIYAで実感してしまいました。とにかくたくさんのMANGAの本が並んでいます。(中は、英語です。)
コミック本やフィギュアが並んでいるコーナーもありました。
もちろん日本語の本もたくさんあります。ここを見るとまるで日本にいる様ですね。
今回見たかったのは、こちらの日本語を学習するための本のコーナーです。日本語能力試験用の本もあります。
大人用の日本語学習の本もたくさん揃っています。
子供用の日本語学習の本もありました。日本語の文法は、難しいですよね。私も勉強しなおしたほうが良いかも😢漢字の本、単語の本、、、色々ありますね。
こんなものも見つけました。掲示用のあいうえお表です。充実していますね。それだけマレーシアには、日本語を学習したいという人が多いのかなと思いました。
こんな日本の文房具コーナーもあります。日本人学校へ通っているのかな?女の子がお父さんとノートを選んでいました。ちょっと高いけれど、日本の学校で使うものは全てここで買えそうです。
話題の本のコーナーやベストセラーのコーナーもありました。
文庫本のベストセラーでは、「漫画で読むコーラン」の本が一位になっていました。確かに、マレーシアにいたらコーランについてちょっと知っておきたいですね。
「アジア人が見た太平洋戦争」なんていう本もぜひ読んでみたいなあと思いました。この本もマレーシアに住む日本人にとっては、大切な知識を教えてくれそうです。
こんなものも発見しました❗️手作りマスクが作れるキットや本です。これは、嬉しいですね。
こんな刺繍のキットもありました。これも、日本人のママ達にとっては嬉しいですね。
もちろん英語の本、中国語の本もたくさん並んでいます。また、オンラインショップもあります。
この様に、KINOKUNIYA(紀伊國屋書店)は、クアラルンプールに住む日本人や、日本を愛してくれるマレーシアの人にとっては、なくなてはならない大切なお店です。
紀伊國屋書店さんのおかげで、マレーシア生活も楽しく過ごせます。ありがとうございます😍
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