ディープな世界です② Pasar Chow Kit♫ローカルマーケットinクアラルンプール

マレーシア生活情報
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マレーシアでは、一昨日の5月8日(土曜日)にHIDEシステムでコロナ感染の危険性があるホットスポットが発表されました。日本人駐在員が多くいく有名どころのモールはみんなこのリスト入っています😆どこへ買い物へ行ったら良いのでしょうか?状態です💦

そんな時にちょうど良い?ブログになってしまいました😆ここは、HIDEのリストに入っていません💦

マレーシアに駐在している日本人が、あまり行かないところの一つにローカルマーケットがあります。

なぜなら、伊勢丹やイオンをはじめ、大きくて綺麗なスーパーがクアラルンプール市内たくさんにあります。わざわざそんなディープな世界に行かなくても十分生活できるからです。また、衛生面とか、安全面でも駐在員はちょっと躊躇してしまいます。

でも、ローカルマーケットでは、その国の庶民の暮らしが垣間見ることができて、実はとても面白いです。

こちらは、Chow Kit(チョウキット)にあるPasar Chow Kit(チョウキットマーケット)です。ペトロナスツインタワーやパビリオンなどの大きなショッピングモールがあるブキビンタンなどオシャレで近代的な大都会のイメージがあるクアラルンプールですが、普段の生活感が漂うディープなスポットも存在します。そんなディープなスポットの1つがPasar Chow Kit(チョウキットマーケット)です。

もうChow Kitの駅を降りたところから、怪しげです💦

ここChow Kit(チョーキット)は、あまり治安の良いところではないと聞いています。そっと注意しながら通り過ぎたいと思います。

マーケットの入り口です。以前は、どこからも中に入れましたが、今はコロナ対策のため入り口は決まっています。Mysejyahteraのアプリをピッと登録して、熱を測ってから入ります。

いきなりディープです。鳥は、丸ごと一匹です。それも異様に色が黄色いです。

○十年前に行っていたペタリンジャの朝市では、生きた鳥をその場で絞めていました。それよりは、近代的?になったのかな?

魚もたくさん並んでいます。名前をきちんと覚えないといけないな💦

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市場の通路は、少し狭いですが、天井は高くて通気は良さそうです。

もうお昼前なので、お客さんもあまりいませんでした。

吊り下がっている豆は、マレーシアでよく食べられています。

サヤエンドウの巨大版の様なPetai(ぺタイ)という豆です。日本語だと別名「臭豆」❗️となるそうです。手前の女性が触っているのは、Kankung(カンコン)という野菜かな?両方とも身体にはとても良い野菜だそうですが、私はまだ試したことがありません💦(マレーシアらしさだけを楽しんでいます💦)

野菜も綺麗に並んでいます。見たことがない野菜もあります。値段は、スーパーで買うより安いみたいです。

バナナの葉も売っています。

大きなジャックフルーツは、通路に無造作に置かれていました。本当に売り物なのでしょうか?

ということで、今回は、通りすがりのちょっとだけの見学しか出来ませんでした。本当は、マーケットの周りに乾物やキッチン用品やらいろいろなお店がありそうです。

でも、華やかで近代的なクアラルンプールのまた別の顔を見ることができました。

でも、ここもコロナ禍が落ち着かないことには、気軽に買い物に行くことはできませんね💦

クアラルンプールは、5月7日金曜日から、また3回目のロックダウンとなってしまいました。

これから、ラマダン(断食)が明けてハリラヤのお祝いが待っています。この時にたくさんの人が集まってさらにコロナ感染が拡大するのではと噂されています。ロックダウンは、5月20日までとされていますが、、、、もっと長くなるかもしれません。

しばらくマレーシアのディープなところへは、探検出来ませんね😆Stay Homeしています。

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