6月1日(火曜日)からマレーシアは、とうとうFMCO(フルロックダウン)となりました。
フルロックダウン前に最後の😆の買い物へ、先週の土曜日に行ってきました。
Taman Desa(タマンデサ)にあるDe Market(ディ マーケット)です。
ここは、私たちのお気に入りでよく買い物へ行くスーパーです。
以前の記事はこちらから
ここは、朝8時半から開いています。きっとフルロックダウンが発表された後だから、混雑すると思い、早く来ましたが、、、
あららら、、、、やっぱり、開店前から、人が並んでいます。駐車場にも車を止めることができなくて、近くに路上駐車をすることになってしまいました。
でも8時半に開店したら、すぐに列は前に進んで行きました。入店前には、しっかりとこのような表示がお店の前にありました。
1、Mysejyatere(マレーシアのコロナのアプリ)の自分のステータスを見せる。
Low Liskまたは、Casual Contact statusだったら 入店できる。
2、Entry Number(番号札)をもらう
3、熱を測る
4、Mysejahtereのアプリをピッとスキャンする
そうなのです。De Marketのこういうところが好きです。店員さんや警備員さんの教育がきちんとされていて、皆さんの動きがとても良いのです。このような看板もすぐに用意して、しっかりと対応するところも素敵です😍
警備員の方が、入り口で1人ずつアプリや熱を確認してから、入店します。(写っているのは、主人ではありません😆知らないおじさまです💦)
これが、渡された番号札です。
5月25日にMCO(ロックダウン)が決定してから、店内に入れる人数が決められていて、お店ごとにこのようなカードを渡されます。このカードで、人数制限を行っているようです。
こんなに色々とコロナ感染対策を頑張っているマレーシアなのに、感染拡大が広がってしまうなんて😆どうしてなのでしょうか?
コロナ感染対策は、やはり人が動くことや人が集まることの制限が大切なのでしょうか。
人数制限をしているので、店内の混雑もありませんでした。
レジもそんなに待たずに、すぐに終わりました。(De Marketは、レジの前に人がいて、どこのレジに行ったら良いかすぐに指示してくれます。またそこが良いです。)
帰りにスーパーの入り口を見たら、入店を待っている人はそんなにいませんでした。
De Marketは、日本食も、オーガニックの物も買うことができます。ただし、値段は特に安くないと思います。お客さんも中華系の方が多いです。お店もコンパクトです。
Twitterなど見ると、ローカルのスーパーなどは、フルロックダウン前の買い物客で大混雑となっていたようですね💦
クアラルンプールの街の中は、フルロックダウンと言っても特に混乱もなく皆さん落ち着いていて、いつも通りの様子です。
とにかく、マレーシアのコロナ感染拡大が早く収まることを願って、私達もステイホームしています。
今日も良い1日でありますように
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