癒されるシリーズ第2弾です。(勝手にシリーズ化してしまいました💦)
「花の写真ばかりを撮るようになったら、中高年になった証拠です。」と、何かで読んだことがあります。
そうなのです❗️散歩へ行っても撮るのは、花の写真ばかりです。はい😄中高年代表です。
最近、ASEAN Sculpture Gardenのスイレンの花がとても綺麗です。
スイレンの花言葉は、「心の純潔」「純粋」だそうです。
スイレンは、世界各地の熱帯、亜熱帯、温帯に約40種類分布するスイレン属スイレン科の多年生の水草です。開花の時期は、5月から10月くらいです。(クアラルンプールでもそうなのかな?)
陽射しが弱まると早々に花を閉じてしまう様子が眠っているように見えたことから、「眠る蓮(ハス)」を意味し「睡蓮」と書くそうです。
ハスとスイレンは、共に水辺に咲く美しい花です。花の咲き方もそっくりです。
そこで、ついでに、ハスとスイレンの違いも調べてみました。
ハスは、ハス科ハス属の挺水植物(ていすいしょくぶつ)で、水面から葉を立ち上がらせる植物です。
スイレンは、スイレン属に含まれる浮葉性植物(ふようせいしょくぶつ)で、水面に葉を浮かべる植物です。
ぺったりと水に葉が広がっているから、こちらは、スイレンだと思います。
私は、この紫色のスイレンが好きです。ちょっと小ぶりな花(10センチくらい)です。
花の真ん中から、光を放っているような美しい花です。
白いスイレンです。「純粋」という花言葉がぴったりの花です。
ちょっと、つんと澄ました感じが、これまた素敵です。
このピンク色のスイレンも気品に溢れていて素敵です。こちらは、少しだけ花が、大きいです。
「どうぞ、わたしを見て❗️」という感じの花が咲いています。
はいはい😍見てますよ❗️
こんな感じで、朝散歩をしながら、花に癒される毎日です。
もうひとつ癒されるの?のがこちらです。(気になる?と言った方が良いでしょうか。)
何故か、クアラルンプールの一部やスランゴール州がEMCO(強化された活動制限令)が出されてから、さらに公園や道を掃除する人たちが多くなりました。
これはもう「お掃除大会」開催中みたいな光景です。かえって密のような気がします💦
このお掃除の方たちは、出稼ぎの外国人労働者の方たちですよね?
朝早くから、仕事をしています。まるで、仕事をしていますよ❗️のアピール合戦のようなのです。
この方達も、このコロナ禍で生活はどうなっているのでしょうか?心配になってきます。
でも、この方々のおかげで、綺麗な公園や道を散歩できているので、感謝しています。
ありがとうございます😄
今日は、七夕です❗️良い1日でありますように😄
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