最近、お孫ちゃん②(下の男の子)から、よくFaceTime(ビデオ電話)がかかってくるようになりました。
どうやら、お孫ちゃん①(上の女の子)が、FaceTimeで私たちに本読みをしているところを見て、「よし、僕もやるぞー❗️」という気持ちになったのでしょう。
前回のお孫ちゃんの記事はこちらから
小さい子供の音読している声は、本当に可愛いです😍とろけてしまいます❤️(お母様方、どうぞ録音しておいてくださいね。)
お孫ちゃん②は、「今日は、何を読んで欲しい?」と聞いてくれます。時差があるために、寝る前のちょっとだけの時間なので、お孫ちゃん②の好きな本をお願いしています。
時々難しい言葉につまずいてしまいながらも、一生懸命に本を読んでくれます。
なんて可愛いのでしょう。癒されます😍
今までに、「三匹のこぶた」や「イソップものがたり」などを読んでくれました。
読んでくれた後に、お孫ちゃん②に問題を出してあげています。
① 登場人物は、誰かな?(誰が出てきたのかな?)
② いつ、どこで、何をしているの??
③ その後どうなったの?その時どうしていたと思う?
などの簡単な問題です。わからなかったら、もう一度読んだところを見てね❗️と伝えています。
そして、思い切り褒めてあげています。とにかく可愛いですしね😍
(何故かわからないけれど、馬が大好きなお孫ちゃん②です。)
日本の小学校では、よく音読の宿題が出されます。
でも、子供達は、「音読したー❗️」「毎日音読してるよ〜❗️」と言っているけれど、、、
実は、本当に音読できていない場合がとても多いのです。
音読すると、日本語の言葉のまとまりを捉えることができます。これもとても大切なことだと思います。
でも、音読することで、お話の概要、「いつ、どこで、誰が、何をした。」が、文字から頭に自然に入ってくることも大切です。お話のあそこに、こんなことが書いてあったよ❗️と分かるように、何回も音読の宿題を出しているのです。
さらに、上手に音読できる子どもは、登場人物になりきって登場人物の気持ちを考えながら、会話文のところを気持ちを込めて読むことができます。もうこのように読めたら、最高です。
しかし、、、、ボーッと、ダラーっとただ読んだ💦だけの音読は、残念ながら本当の音読ではありません。
そんな私も子育て中は忙しくて、子供達の音読カードに適当にサインをしていました💦💦💦(ダメな母親でしたー💦)
お孫ちゃん①には、お話の続きはどうなったと思うとか?自分の思いについて、質問しています。
日本語の補修校の先生も、「自分は、どう思っているのかな?どんなことでも思ったことが言えると良いですね。」と言ってるよ❗️とお孫ちゃん①は、話してくれました。
素敵な先生に出会ってよかったと思います。早く補修校もオンライン授業ではなく実際に登校ができると良いなあと願っています。
ということで、、、、、
お孫ちゃんの可愛い音読😍も私たちの癒しの一つです。
今日もFaceTimeが、かかってくるかなあ😄
コメント
私も息子が音読しているところちゃんととっておかないとですね~
男の子は声変わりしちゃうし
娘はすでに、猛スピードできれいに音読するので(笑)
あっ、でも娘の音読はとってあります
大きな株のお話を音読している、、今見返してもかわいいな~
emiemiさんコメントありがとうございます。
ぜひぜひ、お子さんの声を録音(録画)しておいてください。
こんなに可愛いものは、ありませんもの。
そういえば、日本語と英語を話す時は、声のトーンが違いませんか?
特に下の娘が英語を話す時は、懐かしい幼稚園?くらいの声のトーンに戻って、
可愛く😆感じてしまいます。
また、マレー語だと、発声の仕方や声のトーンが違ってくるのでしょうか?
お子さんたちは、3つの言語を学習していて、すごいですね😍成長が楽しみですね。