亡くなった義母との思い出の地を歩けたのは、嵐山と祗園だけでした💦
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せっかく京都にいるのに、あとは色々な手続きのために区役所へ行ったり、片付けのために実家へ行ったりと、ひたすらバタバタとした毎日を送ることになってしまいました。
1日が本当にあっという間に過ぎていってしまいます❗️
先日は、義母の住んでいた施設の部屋の片付けに行ってきました。
(こちらは、引越し前の義母の部屋の写真です。)
義母は、住居型老人ホームにお世話になっていました。
自宅で転倒してしまい入院していた病院から、自分一人で生活できるまでの間ということで、こちらの施設でお世話になっていました。
義母が生活していた自宅の居間と同じように家具を自宅から運び、使っていた食器や小物も部屋に配置をして、自宅で生活している感じになるように工夫しました。
でも、残念ながら、義母は、結局この施設から自宅へ戻ることはできませんでした💦💦💦
(こちらも引越し前の写真です。ミニキッチン、洗面所、トイレ、玄関などもあります。)
今回片付けでみると、施設の義母の部屋には、家具や家電から、義母の洋服、下着、布団などかなりの量の荷物がありました。
人が生活するためには、色々なものが必要だなと改めて感じました。
そんなに義母は荷物を持っていないと思っていましたが、かなりの量があり、残すものと処分するものとの仕分けが大変でした。
こちらの施設では、もう必要ないものは、部屋にまとめておけば業者さんにお願いして持っていっていただけるとのことでした。(費用は、初めに入居した時の敷金から引いてくださることです。)これは、私たちにとって、とても有難かったです。
また、ミニダインニングセット、椅子、こたつ、テレビ台、電子レンジ、洗濯機など、施設でまた使ってくださるというものは、そのまま置かせていただくことにしました。
介護用のおむつや流動食用のゼリーなども大量に残っていたので、こちらも施設で使っていただくことにしました。
住居型のお部屋ですので、ミニキッチン、洗面所、トイレ、玄関の掃除もしました。
私が掃除する間に、主人は医療や介護保険や施設関係などの書類や領収書など個人情報満載のたくさんの書類を仕分けしてしてくれました。
もう何が何だか分からない量の書類がありました。(でも、義母の自宅には、もっとたくさんの書類をファイリングしてあります😆)これら書類の仕分けや処分も大変なことでした。
施設の義母の部屋の片付けだけで、主人と私は、もうくたくたになってしまいました。
でも、施設からの帰り道では、まだ私たちには余裕がありました。
実は、主人の実家の片付けは、こんなものではなかったのです💦💦💦
このあと、恐ろしい片付け地獄が待っていました❗️
今日も良い1日でありますように。
ブログにお越しくださりありがとうございました。