今年4月1日より、海外在住者が一時帰国中に免税で買い物する方法が、変更になりました。
一時帰国で免税で購入したい場合、帰国前に大使館で在留証明書を所得する、または、帰国後に戸籍の附票の写しを取得します。そして、取得した書類の原本とパスポートを免税店での購入時に提示し、2年以上海外在住であることを証明する必要があります。
そのために、まず日本の空港に到着したら、入国スタンプをもらう必要もあります。
主人は、他の用途で必要でしたのでマレーシアで在留証明書をもらってきました。(確か、45リンギでした。約1350円)
私は、日本に一時帰国してから、行政サービスコーナーで、戸籍の附票の写しをもらいました。(京都市では、350円でした。本籍が違う娘が、私たちの自宅のある市で、申請したら300円でした。自治体によって値段が違うのですね❗️)
早速、免税で、お買い物をしたのは、iPhoneです。
私のスマフォが古くなってしまったので、新しく買い替えてもらいました。
ヨドバシカメラは、免税手続きに慣れているので、素早く対応していただけました。
嬉しいなあ💕
次に免税で買ったのは、メガネです。
主人は、近視用を、私は、老眼用のメガネを新しく作りました。
メガネ屋さんのZoffで作りましたがで、こちらでも免税で買うことが出来ました。
ただし、こちらの店員さんは、あまり免税手続きに慣れていないようで、ずいぶんと待たされてしまいました。
次に向かったのは、ユニクロです。
ここで、下着類をゲットしました。
さすがユニクロは、免税扱いに慣れているので、サクッと買い物することが出来ました。
免税を扱うお店には、このようなTax Freeの案内が店頭に大抵貼ってあります。
免税は、1つのお店で5000円(税抜き)以上の買い物時に対象となります。
表示がないお店では、買い物をする前に、免税を取り扱っているのか聞くようにしています。
まだまだ、これから日本で買いたいものがたくさんあります。
免税を使って、上手に買い物ができるといいなあと思います。
今日も良い1日でありますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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