チャイニーズニューイヤー(中国正月 春節)の休暇を使って、マレーシアからちょっと遠くへ行ってきたいと思います。今年のチャイニーズニューイヤー(中国正月 春節)は、なんと5日間の大型連休です。
では、行ってきます✈️
今回は、クアラルンプールから一度シンガポールで乗り換えます。(今まで貯めたマイレージを使ってのフライトです😄)
シンガポールまでは、エチオピア航空に乗りました。初めての搭乗です。
機内に乗る時に、入り口で、素敵な白い民族衣装をきたCAさんが出迎えてくださいました。一緒に写真を撮って貰えばよかったなあ❗️
エチオピア航空は、結構あちらこちらに飛んでいるようです。
香港経由で、日本へも飛んできているようですね。
今回私たちが乗ったのは、シンガポール経由のクアラルンプールからエチオピアの首都アジズ・アベバまで行く便でした。どんなところなんでしょうか?行ってみたいなあ。
なんて言っているとあっという間に、シンガポールに到着しました。
シンガポールのチャンギ空港でもチャイニーズニューイヤーの飾りが出迎えてくれました。
今晩は、こちらの空港ラウンジで一晩過ごします😄(椅子で横になって寝ました😆もう若くないから、結構大変でした💦)
ここから、朝7時5分発のシドニー行きのシンガポールエアラインに乗り込みます。
搭乗ゲートでのチェクインを終えると、こちらの入国カードに記入をします。
オーストラリアは、入国の際の検疫は、とても厳しいので要注意です。(特に、食料品、薬、靴の裏の土など)
今回は、一切食べ物(スナック類)も、持ちませんでした。(持ったのは、のど飴だけ😄)
運動靴やサンダルは、まだ履いていない新しい物を持ちました。靴の裏の土なども検疫対象です。
以前に行ったニュージーランドやオーストラリアでの検疫は、とても厳しかった思い出があります。
シンガポールからシドニーまでは、約7時間のフライトでした。
オーストラリアの主要な空港では、スマートゲートというセルサービス型の出入国審査システムが導入されています。(16歳以上です。)
シドニーの空港に着いたら、このようなPassport Control Step 1という機械がいろいろな所に、あります。
この機械は、21ヶ国語も対応しています。もちろん、日本語もあるので、とっても楽ちんです。
こちらの機械で、まずパスポートをスキャンして、いくつかの質問に答えて、カードとパスポートを受け取ります。
次にStep 2の機械でまた、カードを入れて、カメラで顔認証をしてパスポートの顔写真との照合が完了すると、またカードが出てきます。
ゲートがあいて、もうこれで、オーストラリアに入国完了🎉です。
心配していた検疫ですが、検疫なしのラインに並んで、入国カードとパスポートコントロールでもらったカードを係員に提出するだけで、あっさりと空港から出ることが出来ました。荷物の匂いを嗅いで回る犬もいませんでした😆
飛行機を降りてから外に出るまで、30分もかからなかったと思います。
あっさりと、無事にシドニーに到着することが出来ました❗️
空港から、電車にのって、シドニー市内に向かいたいと思います。
今日も良い1日でありますように😄
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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