宮部みゆきさんの「孤宿の人」を
読み終えました。
お昼寝をしようと思っていたのですが
読み終えてしまいたい気持ちの方が
勝ってしまいました。
この物語も 最後は涙でした。😆😆
阿呆の ほう という名前をつけられた少女の生活を中心にした
江戸時代の丸海藩のお話です。
もちろん丸海藩は、実在ではなくて架空の藩です。
読みながら この ほうという女の子と共に
もう1人の 宇佐という娘さんと共に
ドキドキ ハラハラ
また
バタバタ ドタバタと
丸海の街を一緒に 走り回っているような感覚にとらわれました。
主人公の ほうは、無学ですが、心が美しいです。
阿呆の ほう から
方角 方向の 方 になり
最後 宝 (タカラ)の 宝(ほう)
という名前をもらいます。
読んでいて この子の幸せを思わず祈ってしまいました。
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そうです、私も
2回目の検査が ネガティブになるよう
祈らないと!
神さま 😂 仏様 😂
どうか明日無事に出所させてくださいませ 😂
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