NHK「パラレル東京」を見てしまった💦

ひとりごと
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昨日の夜のNHK「パラレル東京」を思わず観てしまいました。

今後30年の間に70%の確率で起きると言われている首都直下型地震。

パラレル東京」はその地震が起きてしまったらを想定して作られたドラマです。

以前放送したものをひとつにまとめた作品だそうです。

とてもリアルに東京の大地震のその後の様子が描かれています。

そういえば日本にいる時に観たような気がします。

でも、日本から遠く離れたマレーシアでみたからでしょうか、心にズーンときてしまいました。

最近心配なことに日本で地震が続いています。

私たちの家族は、もちろん日本に住んでいます。

もしも💦日本で大地震が起きたらと考えると 本当に恐ろしいです。

ドラマでは このような地震の災害についてもっと知っていたら💦と語られていました。

でも、それを知っていたとしても 少しでも家の方向へ帰りたいと思うでしょう

群衆の中にいて身動き取れなくなってしまったら 抜け出せるでしょうか

火災が迫ってきていると言われたら逃げようと思うでしょう

毒ガスが出ていると言われたらデマかもしれないけれど一応逃げようと思うでしょう

家のことが心配で一度避難所から家を見に行くこともしてしまうでしょう。

うーん😢どうしよう

どうしたら良いのでしょうか💦💦

とにかく災害に対しての心構えと用意は必要ということでしょう。

3日間の食料と水の用意

避難セットの用意

いざという時の連絡方法の確認

この3つは一応 準備してあります。

あとは 非常用電源の確保簡易テントの用意は必要かなあと主人と話しました。

また余震の怖さについても ドラマで再確認しました。

日本という地震や台風などの災害の多い国に生まれて、生活してきたことの重みを改めて感じさせられたドラマでした。

どうかこのような大地震が起きないように祈るばかりです。

そして

当たり前のことは、当たり前ではないともう一度心に刻んで毎日生活していきたいと思います。

ドラマの最後の場面に映し出されたいつもの日常の東京の光輝く夜景が、頭から離れません。

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