私は、去年3月までは、バリバリと💦フルタイムで働いておりました。
毎朝5時15分に起きて、5時50分には家を出て、出勤していました。忙しい時は、土日も仕事をしていました。
やりがいがとてもある仕事でしたし、自分の出来る限りの力を振り絞って💦頑張って働くことができた思っています。
ただし、仕事をしていた最後の１年間自分の健康面に関しては、ボロボロでした😢随分と病院に通うことになってしまいました💦
まずは、蕁麻疹に悩まされました。
毎日ちょうど夕方5時くらいからお腹の周りや背中が痒くなってきました。ひどい時には、唇が腫れたりしました。夜も痒みで何回も起きてしまう有様でした。
薬が嫌い（薬でアレルギーを起こしてからそうなりました。）な私は、3ヶ月くらい💦我慢していたのですが、とうとう皮膚科に行きました。
蕁麻疹は、原因を見つけることは難しいけれど、症状を和らげるように薬を飲みなさいと言われました。
本当に小さな薬1つぶなのですが、それを飲んだら初めて朝までゆっくりと眠ることができました。
もう、マジックのようです😍
今でも疲れた時などに蕁麻疹ができることが時々あります。蕁麻疹が出たときだけ薬を飲む方法でも構わないと言われ、マレーシアにも薬を持ってきています。
次に悩まされたのが、腰の痛みです。
これは、職業病のようなもので、周りの若い人でも腰が痛いと言っている人がいました💦
こちらも、腰の痛みで人生初めて、整形外科へ行って、腰に巻くコルセットと湿布薬をいただきました。（これは、お腹や腰が暑い💦です。南国マレーシアでは無理かも。）
最後は、8年前に発病して、救急車まで呼んでしまったことがある😆良性頭位めまい症の再発です。
これは、最後にが〜ん❗️と身体や心にこたえました。
起き上がろうとすると、視界がぐるぐると回りだし、立ち上がれません。ひどい時には、同時に吐き気にも襲われます。ちょっと寝ている頭の向きを変えるだけでも、世界が回りだしてしまうので動けません。
この病気は、中高年の女性に多いそうです。職場にも同じ病気を経験した方がいて、辛さを共有できたのは嬉しかったです。
こちらの病気は、めまいを止める薬を処方されます。そして、めまいを防止するための自分で行う体操を必ず毎日行うように指示されます。（すぐ忘れてしまいますが💦）
こちらめまい止めの薬も、マレーシアでいつも持ち歩いてます。
また、蕁麻疹と良性頭位めまい症とその薬については、英語訳の文書を作って病院の受診時に見せるようにしています。
現在、こんなのんびり（毎朝NHKの連続ドラマが観れる😍）海外駐在妻をしていますと、よーくわかります❗️
やはり仕事のストレスが、どんなに大変だったかを、、、、、💦💦💦
ストレスで、やっぱり自分の身体が悲鳴を上げていたのですね。
そういえば、日本にいた時、毎年悩ませれた花粉症時期（特に２、3月）の咳も、ストレスからきたもののようでした。コロナが流行ってからは、咳をすると嫌な顔をされ、本当に困りました💦
職場では、身体だけでなく心の病になってしまう方もいました。ストレスは、やはりとても恐ろしいです。ストレスと病気は、仲良しでした😆
心の病は、心の風邪💦という人もいるけれど、心の病はそんな簡単なものではないとも感じました。
そして、心と身体の健康は、何よりも自分にとって大切だと身をもって理解することができました。
ストレスとどう向き合っていくのか😄は、その人それぞれの方法や考え方があると思います。
コロナ禍の今は、さらにストレスが多くなっています。そこで、その人なりのストレスとうまく向き合う方法を見つけていくことが大切だと思います。
専業主婦だって、駐在妻だって、ストレスはあります。このストレスとは、死ぬまで結局一生付き合うものだと感じています。
どううまくストレスと付き合っていけば良いのか、まだまだ私は手探り状態です。
でも、これだけは昔から知っていました❗️
私の１番のストレス解消法は、寝ることです😍
そして、のんびりと海を見ることと温泉にゆっくりつかることです。
ああ、早く旅行へ行きたいなあ💦💦💦
コメント