南国のマレーシアでは、デング熱が流行っているので、虫除け対策はとても大切です。
特に肌の弱い私は、日本で虫刺されの後が水膨れになってしまい皮膚科で水を抜いてもらうなんてことも何度か経験しています。
また、主人と一緒に散歩をしていても何故か私だけ蚊に刺されてしまうことがよくあります💦
そこで、蚊の虫除け剤は、私にとって必要なアイテムとなっています。
コメント欄で教えていただいた虫除け剤KAPSを、購入しました❗️
教えていただき、本当にありがとうございました😄
日本にいる妹が色々と虫除け剤について調べてくれました。
虫除け剤には、成分によって3つの種類があるようです。
①ディート
②イカリジン
③ハーブなどの天然成分
では、成分ごとに少し説明をします。
①ディート
ディートは、虫除け剤とはもっとも一般的に使用される成分です。
虫除けとしてはとても友好的ですが、赤ちゃんや子供(12歳未満)に対しては、制限があります。
今までディートの濃度が12%以下のものが販売されていましたが、2016年にディートの濃度が30%のものまで認可されるようになりました。
②イカリジン
1980年代にドイツで開発され、日本では2015年から認可された新しい虫除け成分です。ディートと同じくらいの効果がありますが、皮膚への刺激が少ないです。そのため、年齢制限なしで子供でも安心して使用することができます。
③ハーブなどの天然成分
虫が嫌うハーブを使用しています。天然由来の成分なので、赤ちゃんや肌の弱い人でも安心して使えます。ただ、ディートやイカリジンに比べ効果は弱くなります。
マレーシアでもたくさんの種類の虫除け剤が売っています。
今回購入したKAPSの成分です。こちらは、肌に優しいハーブを使用した天然成分のものです。
私が日本で購入してきた愛用の虫よけ剤は、ディート(100ml中10g)を使ったものです。
そこで、皮膚が弱い私は、このように虫よけ剤を使うことにしました。
天然成分のKAPSをまず肌に直接塗り、その後洋服をきた後に、洋服の上からディート成分のスプレーをつける❗️これで、最強ではないでしょうか😄
コメントで教えていただいたことをもとに、私なりに考えた結果です。
これで、マレーシアの蚊に立ち向かっていこうと思います。負けないぞー❗️オー❗️
こちらは、マレーシアでよく見かけるタイガーバームの虫除け剤です。こちらも成分を見たら、天然成分でした。ただし、こちらは匂いがとてもきついです。
KAPSは、爽やかな柑橘系の匂いで、つけても気になりません。
日本で虫除けスプレーを購入したブログはこちらから
これからは、虫除け剤を買うときは、しっかりと成分表示も確かめてから買いたいと思います。
最後に参考のために、品川イーストクリニックさんのサイトを貼り付けておきます。
虫除け剤の使い方についての日経Goodayさんの記事も貼り付けておきます。
今日も良い1日でありますように❗️
ブログにお越しくださりありがとうございます😍
コメント
Hamamamaさん、こんにちは。
虫よけスプレー”KAPS”、購入されたんですね!
妹さんを介して、ものすごく調べておられ、とても参考になります。
ディートの方が薬効が高いのかなあ?と迷うのですが、KAPSはボルネオのキナバタンガンへ向かう道で、現地の方に勧められました。
香りも気に入っており、ずっと愛用しています。
私もHamamamaさんと同様、”私がいれば蚊取り線香は要らない”と夫が言うほど、蚊に刺されやすい体質です。
KAPSは肌に、着衣のあとディート、是非実践したいです。
マレーシアはなかなかコロナ感染者数が減らず、油断はできない状況のようですが、健康に気を付けてお過ごしください。
今後も楽しいブログを楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
教えていただいたKAPSは、香りも良くて、使いやすいですね。
マレーシアでは、みんなに愛用されている虫除け剤のようです。
教えていただき本当にありがとうございました😄
私の虫除け剤の使い方が良いのかはわかりませんが、直接肌につけるのはKAPSの方が
優しいので良いな💕と思います。
また、何か良い虫除けの方法がありましたら、ぜひ教えてくださいませ。