4月2日からラマダン(断食月)に入りました。
いつものように週末の朝散歩へTaman Botani Perdana(ペルダナ植物園)へ出かけましたが、やはり人出はすごく少なかったです。
Taman Botani Perdana(ペルダナ植物園)の国立博物館横に入り口から入ったところには、とても大きな木が生えています。この木は、公園の守り神みたいに感じます。
やはりラマダン(断食月)に入ったので、今までたくさんいらしたマレー人の若者のグループや家族連れは、見かけません。ラマダンの時には、断食している昼間のジョギングや散歩は身体の負担になってしまいますものね💦(ラマダンの時は、夜明け前に朝の食事を終えてから、日没後の食事までの間、お水も飲んではいけないと聞いたことがあります。)
でも、ラマダン中も公園の中の花達は、一生懸命頑張っていますよ😄
本当に、絵になる風景です😄私は、ここからの眺めが大好きです。
この花は、南アフリカ原産のヘリコニア(Heliconia)です。別名ロブスターフローとも言われています。確かにロブスターみたい💦緑の中に鮮やかな赤や黄色い色が映えて、とても綺麗です。
こちらは、セブガダム(Cevugadamu)です。日本では。赤穂月桃(アカボットウ)とも呼ばれているそうです。赤い部分は花ではなくて苞(葉の変形したもの)です。この植物も赤の色が鮮やかで、とても美しいです。
私たちが大好きなコンサーバトリー・ガーデン(Conservatory Garden)にやってきました。
バラ園では、まだバラの花は咲いていません。連日30度を超えるクアラルンプールでは、バラ達も大変だと思います💦
でも、ほんの数本だけ花をつけていました。すごい❗️頑張っていますね
小さな蕾ですが、すごく生命力を感じます。頑張れ❗️
コンサーバトリー・ガーデン(Conservatory Garden)の守り神の大きな木も、いつもと同じように私たちを見守っていてくれています。
では、ここで、今回の渾身のの一枚をご紹介いたします❗️
これは、公園内にある滝です。最近まで工事をしていましたが、やっと復活しました。
そして、ジャーン❗️渾身の一枚です😄
その滝の下で、置き物の鹿さんと同じ格好で、滝を覗き込む猫さんです❗️
公園内にたくさん咲いているブーゲンビリアも満開になってきました。
Taman Botani Perdana(ペルダナ植物園)へ朝散歩すると、つい花の写真を撮ってしまいます。
いつもよりも静かなTaman Botani Perdana(ペルダナ植物園)の様子でした。
でも、1組だけ子供用の遊び場で小さな子供を連れた若いマレー人の夫婦を見かけました。可愛い子供のために、外で遊ばせてあげたかったのかな。(小さい子供は、断食はしないそうです。)とっても幸せそうな夫婦でした。
今日も良い1日でありますように❗️
ブログにお越しくださりありがとうございました。
コメント
バラ!咲いてましたか😍
見に行かなければ!🌹
色々なお花の名前知るとまた散歩も楽しいですよね!
渾身の一枚、ナイスです👍
いえいえ💦残念ながらバラは、まだです。
こちらのバラの写真も、実は渾身の1枚でした😆
咲いていたバラは、たったの3輪だけでした💦
またバラ園のバラが満開になったら、ブログでお知らせしますね😍