夜のクアラルンプールの新名所と言われるのが、KLCCの近くにあるPintasan Saloma(サロマリンクブリッジ)です。
夜になると、ライトアップされてとても綺麗なスポットになるようです。
ブランチをした NZ Curry HouseのすぐそばにPintasan Salomaがあるので、散歩して見ました。
NZ Curry Houseの記事は、こちらからどうぞ
こちらが、クアラルンプールの新名所Pintasan Saloma(サロマリンクブリッジ)です。
こちらは、2020年2月5日に開通した橋です。
Tun Razak通りとクラン川の上をまたいでいる歩行者専用の橋となっています。
中から上を見上げると、幾何学模様が見えて素敵です。
歩道橋を渡り終えたところから、KLCC方面を見るとこんな感じです。夜はすごい人で混雑するようですが、朝はほとんど誰もいませんでした。
歩道橋のところにPintasan Salomaについての案内板がありました。
歩道橋とKLCCのツインタワーを入れて写真を撮ってみました。やはり、ツインタワーはかっこいいです😍
なかなかクアラルンプールは、都会ですね。
ところが、ふとKLCCと反対側を見てみると、こんな感じになっています。
こちらは、Kanpung Baru(カンポン バル)という地域です。
ここは、マレー人だけが住める限定されたエリアで、昔ながらのマレーシアの田舎の雰囲気が残っているところです。マレーシア料理が美味しいお店などもあります。
KLCCの近代的な高層ビル群と昔ながらの雰囲気が残るKanpung Baru(カンポン バル)を結ぶ歩道橋がこのPintasan Salomaというのも興味深いです。昔と未来をつないでいるような魅力的な橋です。
この歩道橋の完成で、Kanpung Baru(カンポン バル)に住む方達の利便性もすごく良くなったそうです。
ぜひ、いつか夜のライトアップされたPintasan Salomaを訪れてみたいと思います。
KLCC方面に戻ってきました。
NZ Curry Houseから見たツインタワーです。
やっぱりツインタワーは高くて、形が素敵です❗️夜のツインタワーも大好きです😍
今日も良い1日でありますように😍
ブログにお越しくださりありがとうございました。
コメント