祇園祭の山鉾を見学❗️母と娘の旅(1日目)②at京都

一時帰国
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祇園祭をぜひみてみたい❗️という母を連れて、京都へやってきました。

母と娘の京都の旅の①は、こちらからどうぞ

まずは、「はしたて」でランチ❗️母と娘の旅😄① at 京都
今年は、京都の祇園祭が2年間のコロナ禍での中止を経てやっと3年ぶりに復活しました❗️ 私の母親がどうしても祇園祭を見てみたい❗️ということで、母とふたり、京都へ旅する事になりました😄 私は、お嫁さん業の為、今まで何度京都へ行ったかわかりませ...

京都駅でお腹いっぱいになった私たちは、地下鉄で四条へ向かいました。

ホテルへ向かうために、四条駅の地上に出ると、もうそこは祇園祭の会場です。

四条通に大きな鉾が建っています。祭だ❗️祭だ❗️

コロナ禍で2年間中止だった祇園祭は、今年やっと3年ぶりに復活します❗️

まだ午後1時前に四条駅近くのホテルに到着し、荷物を預かっていただく事にしました。

そうしたらなんともうお部屋に入ることができるということでした。それは、ありがたいです❗️

まずは、お部屋でゆっくりと休憩です。

おほほほ😄京都駅で偶然見つけたこちらも、しっかりと購入してきました。

出町柳のふたば豆餅です。私は、こちらの豆餅が大好きです。

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まずは、豆餅とお茶で、のんびりします。(すぐのんびりとして、つい食べてしまいます💦この旅も、さらに太りそうです💦💦)

周りのおもち部分がふわふわです。豆餅は、その日の食べないとこのふわふわ感がなくなってしまいます💦もちろん、ペロリと完食です😍

祇園祭は、今から1150年前の貞観11年(869年)から続くものです。

その昔、京の都に疫病が流行し、庶民の間に病人や死人が多数出ました。これを鎮めるために、祇園社(八坂神社の前身)を信仰し、病魔退散を祈願しました。これが、祇園祭の始まりです。

天禄元年(940年)からは、疫病流行の時だけではなく、毎年6月14日に定期的に祭が行われるそうになったそうです。

そして、現在のように、山鉾が豪華な飾り付けされるようになったのは、桃山時代から江戸時代にかけてです。

平成21年には、祇園祭はユネスコの無形文化遺産に登録されました。

1000年以上にわたって祇園祭の伝統を受け継いで頑張っていらっしゃる京都の町の方々の大変な努力と心意気に圧倒されてしまいます。

さあ、いよいよ山鉾の見学開始です❗️地図を見ながら、1つ1つゆっくりと見て回りました。

このように町内の道のあちこちにに山鉾が置かれています。

そして、それぞれにこのような案内板が設置されています。

こちらは、油天神山(あぶらてんじんやま)です。

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それぞれの山鉾の側で、町内の方がちまきや手拭いなどを販売していらっしゃいます。

こちらは、船鉾(ふなぼこ)です。船の形を模しています。

いくつかの鉾は、中に入れていただけるのですが、まだコロナ禍の今年は、ほとんど中に入ることができませんでした。

こちらは、函谷鉾(かんこほこ)です。

舁山(かきやま)と違って、山鉾となると、とても背が高くて立派です。一番先端の鉾頭(ほこがしら)まで上手に写真に撮ることができません。

こちらは菊水鉾(きくすいほこ)です。一番上の鉾頭(ほこがしら)には、金色の透かし彫の菊花がついています。

また夕食を食べた後に、山鉾を見学しに町を散策する予定です。

夕食をいただいたところもとっても良かったです。長くなるので、この続きは、また明日書きたいと思います。

今日も良い1日になりますように😄

ブログにお越しくださり、ありがとうございました。

コメント

  1. めぐみ より:

    おはようございます♪☺️京都旅、楽しく読ませて頂いてます。

    祇園祭✨✨私も一度は行ってみたいです〜。

    京都、食べ物、なんでも美味しそう!明日の夜ご飯の食レポ、楽しみに待ってます♪😉

    • hamamam より:

      コメントありがとうございます❗️
      高齢の母を連れての京都旅で、内心心配しましたが、とても楽しかったです。
      京都人の嫁なのに、実は京都のことをよく知りません💦
      今回、京都はやっぱり千年の都だなあ😄と感じました。