今年も、とりあえず家計簿をつけてみました。(ただし、日本へ一時帰国した際には、できませんでした💦)
えらいぞ、私😍(一応、自分で自分を褒めておきます💦)
去年の家計簿についての話は、こちらからどうぞ
2021年から、家計簿をつけることにしました。その時の話は、こちらからどうぞ
2021年のコロナ禍でのロックダウンの際の家計費にびっくりしました。その時の話は、こちらからどうぞ
こちらが我が家の家計簿です。ノートにレシートを貼って、週ごとに各項目の合計金額を記録したものです。
覚えている金額を大雑把に記録したものです😅それをPCのExcelに、週ごとに打ち込んでいます。(まあ、本当に適当なものです。)
そのインチキ家計簿からみえてきた、今年2022年の我が家の家計について、項目ごとに振り返りをしました。(あくまでも、これは我が家の場合です💦)
①食費、日用品
前年度同様に、基本的には週末に1回の買い物で、1週間分をまとめ買いしていました。
ですから、食費、日用品の支出は、そんなに大きな変化はありません。
ですが、マレーシアもこの1年で物価がずいぶんと上がりました。(例えば、6.5リンギで買えたツナ缶が7.5リンギになっていました。)ただし、その分外食費が多くなったので、去年と同じくらいでした。
(いつも買うAyam Brandのツナ缶です。よく見たら、三つとも違う種類ですね💦どれを買ったら良いのかな?よくわかりません😆)
②外食費
一番支出が多くなったのが、やはり外食費です。去年は、1ヶ月約300リンギくらいだった外食費が500リンギくらいになりました。
コロナの規制もなくなり、外食する機会も多くなりました。自由に友人や家族と美味しいものを食べる時間も、大切にしたいと思っています。
③交通費
やっと去年の終わりぐらいから、私もgrab(グラブ)デビューを果たしました。
自由にgrab(グラブ)に乗って好きなところへ行けるようになったのは、とっても嬉しいです。
ただ、grab(グラブ)の値段もずいぶんと値上がりしました。
そこで、公共交通機関(バス、モノレール、MRT ,LRT)で行けるところは、なるべくそれらを使って移動するようにしました。
マレーシアでは、公共交通機関がとても安いです。バスでは、1リンギ(約30円)です。MRTでKLセントラル駅から3つ目のBukit Bintang(ブキビンタン)まで、片道1.6リンギ(約48円)です。
④被服費
こちらは、今年もマレーシアでは、洋服を全く買っていません。
南国マレーシアでは、ずっと夏の格好で過ごせるので、本当に楽です。
⑤趣味、教育費
趣味のトールペイントなどの材料費、また美容院の費用などはこちらに含めています。
ただし、旅行の費用は別会計にしています。こちらは、あちらこちらに旅行したので、確実に増えています。でも、これは仕方がありませんね。それよりも、マレーシア生活を楽しむことを優先にしたいと思っています。
♪家計費のまとめ
2021年と2022年の家計費の総計を比べたら、我が家の場合は、ほとんど同じであることがわかりました。(ただし、一時帰国の際の日本での支出は含まれていません。)
来年もこのまま、無理せず楽しく生活できたらと思います。
♪光熱費(ネット、電話代含む)
今年は、光熱費も Excelの表にして打ち込んでみました。
まだ、12月分の電気代の請求が来ていませんが、1年間の電気、水道、下水道、インターネット、電話代の総計は、なんと約3,200リンギ(約96,000円)で済みそうです。(我が家は、ガスは使っていません。また主人の電話代は、会社もちです。)
電気代は、安い月は約60リンギ(約1,800円)です。普段は冷房を使わなくても済みますが、少し暑くて冷房を使った月(5月、6月)は、150リンギ(約4,500円)を超えました。
冷房を使用するかどうかで、電気代がずいぶんと違うことがよくわかりました。
以前に住んだ部屋は、南向きでした。午前中から冷房を使わないと、暑かったです。部屋探しの時に、マレーシアでは部屋の向きも少し気にしたほうが良いのかな?と思いました。
日本に比べて、マレーシアは、光熱費や電話代等がとても安いので本当に助かります。
しかし、10月から、コンドミニアムの水道代が値上がりしました。一気に、請求額も約2倍近くに増えて、びっくりしています。
マレーシアも今度、光熱費なども徐々に値上げされてくるのかもしれませんね💦
2022年も、なんとか無事に終わりそうです。
来年も皆様にとって素敵な1年となりますように❗️
ブログにお越しくださり、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします🙇
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