初ベトナム旅行からマレーシアから帰ってきて、最初に食べたものは、大好きなPan Mee(板麺 パンミー)でした。
マレーシアでのパンミー、パンミー、パンミー、のパンミー祭りの記事は、こちらからどうぞ

さてさて、もう1つマレーシアに帰ってきたら、食べたいもの、いえ食べなくてはいけないものは、こちらです。
肉骨茶(バクテー)発祥の地として有名な港町Klang(クラン)は、首都クアラルンプールから西に約26kmののところにあります。車で30〜40分かかります。

Klang(クラン)には、たくさんの肉骨茶(バクテー)屋さんがあります。
その中でも、人気の高い肉骨茶(バクテー)屋さんTeluk Pulai But Tehにやってきました。
いつも朝早くから人が並んでいるのですが、今日は並ばずにすぐに入ることができました。ラッキー😁

メニューは、この壁にあるだけです。(やはり、少し値上がりしていますね💦)
肉骨茶(バクテー)のスープかドライを選んで人数分注文します。(私たちは、ノー、インサイド❗️(内臓部分なし)と注文しました。)
あとは、油菜(レタスの炒めたもの、ベジタブルでOKです。)と金針菇(これもエノキで通じます)とご飯を注文しました。
また、カゴに入ったお茶の袋を持ってきてくれて、お茶はどれにするのか?と聞かれます。

私たちは、普通茶(プーアール茶とジャスミン茶がありました。)を選びました。

席のあちらこちらに、このようなやかんが置いてあって、自分でお湯を注いで、お茶をいれます。
普通茶(プーアール茶)5リンギ(約150円)

はじめに来た、油条(ヨウティヤオ)です。中華揚げパンです。(これは、断れば良かったな😆)

油菜(レタスの炒めたもの)が来ました。ここのは、端っこにソースがついています。

メインの肉骨茶(バクテー)がやってきました。
土鍋に入っていて、グツグツいっています。
中に野菜も入っていますね。また、注文したエノキもこの中に入っていました。
(主人は、肉骨茶屋さんでは、必ずニンニクの刻んだもの(ガーリック)をもらって、スープの中にたんまりといれて食べます。そうすると、もっと美味しいらしいです😆)
さすが、人気店だけあって、スープもクセがなくて食べやすいです。スープは、無料でお代わりできます。スープを少しご飯にかけながら食べると最高に美味しいです。
肉の脂身が嫌いな私ですが、ここの肉骨茶(バクテー)のお肉は柔らかい赤身のお肉でとても食べやすかったです。
とっても美味しかったです。ごちそうさまでした😋
油菜(レタスの炒めたもの)10リンギ(約300円)
肉骨茶(バクテー)1人分20リンギ(約600円)
ご飯 一人分1.50リンギ(約45円)
エノキ 小 5リンギ(約150円)
油条(ヨウティヤオ)2.50リンギ(約75円)
2人分で65.5リンギ(約1,965円)となりました。
会計をお願いすると、席に会計係のおじさんが、来てくれます。
やっぱり、マレーシアに帰ってきたら肉骨茶(バクテー)も食べないといけませんね❗️
マレーシアには、美味しいものがいっぱいあって幸せです😍
今日も良い1日となりますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
コメント