バンコクで、最古で最大の寺院ワットポーのあとは、川を渡って、ワットアルンへ向かいます。
ワットポーを出たあたりにたくさんお店が集まっていて、その先の小さな桟橋から渡し船が出ています。船の運賃は、5バーツでした。
船上から見るバンコクの街並みも良いですね。
本当は、まる1日を使って船でチャオプラヤ川沿いをを観光したかったです💦
ワットアルン(曙の寺)は、バンコクの三大寺院の1つです。
三島由紀夫の小説の題名にもなったことから、日本人観光客にも馴染みのなる寺院となっています。
ワットアルンの拝観料は100バーツでした。
入る時にワットアルンの写真のついたお水もいただきました。(霊験あらたかなお水💦なので、クアラルンプールまで大事に持って帰ってきました。)
渡し船で着いたところは、まずは本堂の近くです。
緑と白の大きな鬼に守られた門を入っていきます。
この本堂の外観もとても美しいです。
本堂の中も全面に仏画が描かれていて とても素晴らしかったです。
ご本尊の仏様の台座のしたには、ラマー2世の遺骨が収めてあるそうです。
壁やその周りの装飾がとても美しくてたくさん写真を撮ってしまいました。
とここで気がついたのですが、タイの綺麗な民族衣装を着て写真を撮っている観光客がたくさんいるのです。カップルの方も多いです。
ここ素敵だな❗️と思う至る所で、撮影会が行われていました。
どこで、こんな衣装を借りるのだろう?(ちょっと分からなかったです💦)
すごく人気のある寺院みたいです。
回廊には、やはりたくさんの仏像がならんでいました。
この寺院もどこを切り取っても絵になりそうです。
こちらは、有名な大きな仏塔です。
かなり急な階段を登って行かなくてはなりません。
こちらもタイの民族衣装を着た撮影隊💦の方達で、大混雑となっていました。
私たちは、また船でMRTのSanam Chi駅に戻ることにしました。
今度は、仏塔の近くの船着場でRajineeという対岸の駅までのチケットを買いました。こちらは、一人30バーツでした。船も大きなものでした。
チャオプラヤ川には、たくさんの船が通っています。もっと、色々なところへ行ってみたかったなあ💦
ということで、私たちの「バンコクちょっとだけ観光」は、これで終わりとなってしまいました😢(涙)
「バンコクちょっとだけ観光」シリーズ①、②もよろしかったら、こちらからどうぞご覧ください。
今日も良い1日となりますように💕
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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