以前マラッカへ行った時に大好きになってしまったカフェThe Baboon Houseへ、今回やっと再訪することが出来ました。
何と言っても、ここのカフェの雰囲気が素敵なのです。
ひと昔前のマラッカの中華系の住宅の中でのんびりお食事をいただくことができる、とっても不思議で、素敵な空間が広がっています。
では、行ってみましょう❗️
観光客で賑わうジョンカーストリートから1本奥に入った道に、お店はひっそりとあります。
こちらが、カフェThe Baboon Houseの入り口です。
入り口でインターフォンを押すと、お店の方が対応してくださいます。
(いつもとても混雑しています。お店の方が、このぐらい待つけれど良いでしょうか?と対応してくれます。なるべくお昼前には、行った方が良いです。)
お店の中に入ったところです。
もうここから、異次元空間です😄ここで、席が空くのを待ちます。
約20分ほど待って、席に通していただきました。
席の周りは、こんな感じです。
中庭からの光が、古い家の中に優しい光を運んでくれます。
壁には、歴史を感じさせる色々なものが飾られています。
まずは、Tigerビールで乾杯です。(とにかく、マラッカは、暑いです💦)
乾杯🍻
ハンバーガーがやってきました。
こんな古い中華系の建物なのに、なんとここのカフェの名物は、ハンバーガーなのです❗️
(実は、ビールの種類もたくさんあります。ドラフトビールもいっぱいあるみたいです。)
またホテルの朝ごはんを食べすぎた私たちは、2人で1皿を仲良くシェアしました💦
ビーフの味がしっかりと感じられて、とてもおいしかったです。
ごちそうさまでした😋
ビーフバーガー 25リンギ(約750円)
Tiger Bear(can) 10リンギ(約310円)✖️2
合計金額 49.50リンギ(約1535円 サービス税含む)
(1リンギ=31円で計算しています。最近とうとう、1リンギ=32円になってしまいましたね💦)
さて、このカフェのもう1つの名物のトイレに行ってみましょう❗️(私が、勝手にお店のトイレを名物にしています💦)
お店は、京都の古い家のように、奥に細長い構造になっています。
奥にも、こんな風に素敵な場所もあります。
さらに奥へ行くと、左側は、厨房になっています。
Washroom(トイレ)のサインが見えますが、もっと進みます。
はい、こちらの庭の奥が、トイレになっております。
(ちゃんと、水洗トイレとなっております。)
このカフェにいると、なんとものんびりとした気分になます。
また、カフェの方達もとても感じが良くて、その働く様子を見ているのも、とても心地よいです。(特に最初に対応してくださる、中華系のお兄さんの動きが素晴らしいです。)
また、マラッカに来たら、このカフェにいきたいなあ😄
The Baboon Houseのある通りは、こんな感じで古い街並みが続きます。
baba&nyonyaミュージアムがあったり、歴史ある豪邸があったりして、歩くのも楽しいです。
今日も良い1日になりますように
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
今回のマラッカ旅行編①、②もよろしかったら、こちらからどうぞご覧くださいませ。
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