ディズニー映画「WISH」に続いて、今回は「Wonka」(ウォンカ)を観てきました。
前回のディズニー映画「WISH」についての話は、こちらからどうぞご覧ください。
「WONKA」(ウォンカ)は、イギリスとアメリカ合衆国のミュージカルファンタジーです。
マレーシアでは、12月7日から映画の公開が始まりました。
日本名は、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」です。日本でも、マレーシアと同じ12月7日公開みたいですね。
私たちは、今回も午前11時からの上映回を前日に予約しました。
主人とふたりで、28リンギ+ネット予約代1リンギの合計29リンギで観ることができました。(1人分14.5リンギ 日本円で約450円)
これが同じ日の夜の上映回を予約すると、ふたりで46リンギとなりました。(多分これにネット予約代がプラスされることと思います。これだと、1人分23.5リンギ 日本円で約729円となります。)
ということで、午前中の上映回の方が、お得に映画を鑑賞することができます❗️
日本語の字幕はつきませんが、私たちのように英語を勉強したい人にとっては、マレーシアの映画料金は、とても安くてありがたいです。
「WONKA」(ウォンカ)は、ロアルド・ダール原作の児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場するチョコレート工場主のウィリー・ウォンカの若き日の冒険を描いたものです。
ミュージカルになっているので、途中に歌と踊りの場面が入るのですが、その部分がまた夢があってとても素敵でした。
落ち着いたちょっと暗めの背景が、あの映画に似ているなあ😄と思ったら、「ハリーポッター」シリーズのプロデューサーが新たに手がけている作品でした。
ですから、少し暗めのイギリスを思い浮かべるようなシックな背景や、色々と繰り出される魔法たち、ワクワク感、ドキドキ感などが、「ハリーポッター」に似ているなあと感じました。
諦めなければ夢は必ず叶うとか、仲間を思いやる優しさなど、この映画の伝えたいことも、とても分かりやすく、観ているこちらの心にストレートに届きました。
この映画は、ちょうどクリスマス時期に家族で観るのにちょうど良いと思います。
ディズニー映画は、「WONKA」(ウォンカ)に負けてしまうかもしれませんね😆
「WONKA」(ウォンカ)には、あの懐かしいMr.ビーンことローワン・アトキンソンさんも出演しています。(教会の神父さん役です。)
思わず「Mr.ビーンだ❗️」と心の中で、叫んでしまいました。
この人が出てくると、何か面白いことをやってくれそうですよね。笑
そうなのです❗️映画の中では、思わず笑ってしまうような、楽しいところもたくさん出てきました。
今回も、まだまだ英語は聞き取れないところがたくさんありました😅勉強あるのみです❗️
でも、とっても楽しい映画でしたので、観れて本当によかったなと思いました。
今日も良い1日でありますように😄
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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