台湾に本店をおく小籠包で有名なDin Tai Fong(ディンタイフォン)は、クアラルンプールにも何店もあります。
台湾へ旅行へ行った時に、歩いていると路上に人が溢れているところがあり、主人が「事件だ❗️事件だ❗️」なんて言っていたら、そこは、Din Tai Fong本店前でした😆すごい人気のお店で、人だかりになっていてびっくり❗️しました。
クアラルンプールでも「ぜひ美味しい小籠包を食べたいなあ😍」と思っていたのですが、先日やっと夢が叶いました。
どうして、お店に入ろうかと思ったかというと、何故かお客さんがいないのです😆私達の他に、日本人の家族1組しか、いませんでした。これなら、お店に入っても大丈夫でしょう💦(クアラルンプールでもこちらのお店は大人気です。いつもは、お店も混雑しています。)
小籠包がきました。熱くて、ジューシーで美味しいです。付け合わせの刻み生姜と一緒に食べると、もっともっと美味しいです。Tin Dai Fongの小籠包は、皮が薄くて食べやすいので大好きです。
こちらは、Hot &Sour スープヌードルです。これも安定の美味しさです。そんなにスープは辛くありません。いただいたチリをスープに少し入れて食べると、こちらもさらに美味しくなりました。
小籠包(6個入り) 17 リンギ (約442円)
Hot&Sourスープヌードル 22.60リンギ(約588円)
Chinese Tea(お茶) 3.80リンギ(約99円) (2021年4月現在1リンギ=26円で計算しています。)
私たちは、小龍包(6個入り)を後からもう一つ追加しました。お腹いっぱいになり十分満足させていただきました。
美味しかったです。ごちそうさまでした😄
ここは、KLCCの4階にあるDin Tai Fongです。ということは、、、、
そうなのです。こちらのお店は、NO Pork つまりハラルのお店なのです。ですから、私たちが食べた小龍包も実は、ぶた肉では、ありません。NO PorkだとさすがのDin Tai Fongもこんなにもお客さんが少なくなってしまうのですね。(ラマダンの期間だから余計お客さんは、いないですよね。一番いけないのは、コロナですが💦)
こちらのお店でも、Din Tai Fong名物?の店頭での小籠包作りが見られます。でも、お客さんが少ないためか活気がありません💦
私たちが、お店を出る時は、あと数組入店してきました。ちょっとだけ、賑やかになったかな?
このあと、ブキッビンタンのパビリオンへ行って、Din Tai Fongをのぞいてみたら、、、、、
なんということでしょう❗️満席でした😆密でした😆こちらは、ノン ハラルのお店です。店頭で小龍包を作る人たちも大忙しの感じで活気がありました。全然 KLCCのお店と様子が違います。
こちらは、ノンハラルのメニュー表です。
お値段もノンハラルの方が、少し安いのですね。(小籠包6個入りが16・20リンギでした。)
次回は、ぜひノンハラルのDin Tai Fongも行きたいなあと思います。
しかし、ここクアラルンプールもまたコロナ感染者数が増加しています。しばらくまたお店で食べることをやめないといけないのでしょうか?コロナ感染に注意しながら、楽しみながら生活するのは、本当に大変ですね。再び、ロックダウンにならない様に祈るばかりです。
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