6月7日までロックダウン中ですが、残念ながら💦、コロナ感染者数がどんどん増加しているマレーシアです。
昨日はマレーシア全土で7478人(死者63人)という新記録をまた叩き出してしまいました😆クアラルンプールの感染者数は760人、セランゴール州は、2455人です。どんどん増えていますねー💦
このままでは、クアラルンプールも、もっと厳しいMCO(ロックダウン)が行われるかもしれないと言われていましたが、先週土曜日(5月22日)の発表で、それは一応免れることとなりました。
ですが、このまま増え続けると、、、、😆
もしも、厳しい MCO(フルロックダウン)が行われると、最初のロックダウン時のように、外での散歩やジョギングもできなくなってしまう可能性があります。そんなことになったら大変です😢
やはり、公園で散歩できると気持ちが良いです。せめて、散歩だけでも自由にできることを願っています。
そんな愛するPerdana Botanical Gardens(ペルダナ植物園)でまた見つけてしまいました。
日本ではなかなか出会うことがないマレーシアあるあるを❗️
ということで、お待ちかね❗️(誰も待っていませんね😆)マレーシアあるある第二弾です。
第一弾の記事は、こちら
その1 公衆トイレでは、チップが必要です。
こちらは、国立博物館の庭にあるトイレです。この日は、ここを通られないと、ペルダナ植物園へ行けなかったので、通らせていただきました。
写真の真ん中に写っている台は、なんだかわかりますか?ヒントは、関所です❗️
正解は、こちらです。ここに女性が座っていて、トイレに入る時に、チップを渡すようになっています。(この日は、MCOのためか、誰もいませんでした。)
これは、Conservatory Garden(コンサーバトリー・ガーデン)にあるトイレです。
こちらも人はいませんでしたが、チップの20セント置いてくださいと書いてあります。
ここのトイレの中には、入っていませんが、とても清潔そうなトイレでした。
ペルダナ植物園には、ほかにもトイレがいくつかあります。やはりチップが必要なトイレがいくつかありますので、マレーシアでは小銭を持っていたほうが良いです。
ちなみに、ドンドン・ドンキがあるLOT10でも、確か50セントのチップが必要でした。
(でも、モールや公園のトイレ全部がチップが必要ということでは、ありません。)
その2 日本では、出会うことがない生き物に出会います。
帰り道であったのは、オオトカゲです。この子はまだ子供のようで、50センチくらいでしょうか?
クアラルンプールでも、自然の多いところでは、よくこの子に出会うことができます。それだけまだ自然豊かな都市であると言えるのでしょうか?
その3 エスカレーターは、いつも動いているとは限りません。
安心してください❗️動いています😄
と思ったら、、、、次のエレベーターは、、、、
安心しないでください❗️止まっています😆
このようにエレベーターが止まっていることは、マレーシアではよくあります💦(○十年前のマレーシアでもよく出会いました💦)
でも、こんなあまり人が使わないところまでエレベーターをつけてくれています。ありがたや😄
このように、何度も散歩しているペルダナ植物園でも楽しみを見つけられます。
日本では見ることができない色々な花や植物に出会うことも、もちろんできます。
🌴常夏のマレーシアの国の花は、ハイビスカスです。公園でも色々なハイビスカスを見ることができます。
わー❗️このハイビスカス、綺麗だなあ😍花の中にまた花があるみたいです。(この花は、コンドミニアムの近くで発見しました😄)
こちらが、よく見る普通のハイビスカスです。花のめしべのところが違いますね。
ということで、今日も小さな楽しみを見つけながら、ぼちぼちいきたいと思います。
今日も良い1日でありますように❤️
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