緊急❗️一時帰国①😆KL Sentral駅からクアラルンプール国際空港(KLIA)へinマレーシア

一時帰国
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日本へ緊急で一時帰国することになりました。

マレーシアでのPCR検査の記事はこちらから

緊急❗️日本へ一時帰国します😆PCR検査atひばりクリニック
日本へ緊急で一時帰国することになりました。 今回は、シンガポール航空でクアラルンプール国際空港(KLIA)から飛んで、シンガポールで乗り換えて、関西国際空港まで飛ぶ予定です。 色々と調べた上で、今回はモントキアラにあるひばりクリニックでPC...

今回は、シンガポール航空でクアラルンプール国際空港(KLIA)から、シンガポールで乗り換えで、関西国際空港まで飛んできました。

前回の去年8月の一時帰国と比べると、色々と渡航手続きが変更されていることがありました。

どのような様子だったかを、書き留めておきたいと思います。

クアラルンプール国際空港(KLIA)までは、前回の一時帰国の際は、警察の通行許可書が必要でした。また、前回はgrabタクシーの予約もできなかった(早朝の時間だった)ために、旅行社で2名乗車用の大きなバンを予約しました。

でも今回は、そのような規制もなくて、クアラルンプール国際空港(KLIA)まで移動することができました。空港への移動が随分と楽になってよかったです。

私たちは、今回KL Sentral駅からKLIA transit(KLIA行き電車)でクアラルンプール国際空港(KLIA)へ向かいました。

現在は、まだKLIA Ekspres(KLIA行き特急電車)は、運転されていません。でも、KL Sentral駅からクアラルンプール国際空港(KLIA)まで、KLIA transit(KLIA行き電車)に乗って37分で行くことができます。車では、約1時間かかりますので、電車だと楽です。

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こちらが、駅の券売機で買ったチケットです。料金は片道55リンギでした。

チケットはペラペラのレシートのようなものです。

チケットのバーコードを改札で読み取って駅に入るシステムになっています。マレーシアは、なかなか進んでいますね😄

朝の早い時間でしたので、電車は空いていました。大きなスーツケースを持っていても全然大丈夫で十分なスペースがありました。

KL Sentral駅の表示には、この様にマレー語表記の他に英語、日本語表記もあります。日本人には、とても嬉しい心遣いがされています😄

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実は、KL Sentral駅クアラルンプール国際空港(KLIA)と同じく日本人建築家の黒川紀章さんが設計されたものだそうです。

KL Sentral駅は、とても広々としているし、LRT(電車)が駅構内を走るところが見られるとても面白い駅の構造となっています。さすがクアラルンプールの中心の駅、日本の東京駅の様な役割のKL Sentral駅です。駅構内の案内もわかりやすく表示されています。

さて、クアラルンプール国際空港(KLIA)の駅につきました。

電車を降りたら、すぐにこのようなエレベーターがあるので、そのままクアラルンプール国際空港(KLIA)の中へ入ることができます。(エスカレーターもありました。)

去年の8月の際は、クアラルンプール国際空港(KLIA)に入るためにまず英語表記の陰性証明書を提示しないと空港内に入れませんでしたが、今回はそれもありませんでした。

クアラルンプール国際空港(KLIA)の出発ロビーです。やはり以前よりも人が多くなっているなと感じました。

これからシンガポール航空のカウンターでチェックインをします。

この先は、また次に続きます。

今日も良い1日でありますように❗️

ブログにお越しくださり、ありがとうございました。