緊急で一時帰国することになりました。今までの記事はこちらから
クアラルンプール国際空港(KLIA)から乗った飛行機の私たちの座席は、進行方向に向かって右側でした。搭乗率は約30%ぐらいでした。
前の席も横の席も空いていました。
こちらは、シンガポール航空でいただいたコロナ感染ケアキットです。
だんだんシンガポールに近くになってきたら、たくさんの島やマラッカ海峡を航行する船が見えてきました。
着陸間近には、反対側の窓から、シンガポールのダウンタウンやあのベイサイドマリーナホテルまで見えて、少しばかりシンガポールへ来れたような気分になりました。
早く本当にシンガポールへ遊びに行けたら良いなあ😍
無事にシンガポール・チャンギ国際空港に到着しました。
ここで、次の関西国際空港への乗り継ぎまでの間に、PCRの陰性証明書の確認等の手続きがあるのかと思ったのですが、普通のトランジットと何ら変わりませんでした💦次の関西国際空港行きのゲートもすぐそばで、このまま乗り継ぎができそうでした。(まだ関空行きのゲートはオープンしていませんが😅)
シンガポール・チャンギ国際空港はとても大きいですし、空港内のお店もみんなオープンしていたので、乗り継ぎ時間はいくらでも過ごすところはありそうでした。
また、この時に気がついたのですが、マレーシアのコロナ対応アプリMySejahteraにしっかりと今回のPCR検査の結果が記載されていました。MySejahteraさんもしっかりと仕事をしてくださっていますね😄ありがとうございます。
いよいよ関西国際空港への搭乗ゲートまでやってきました。
さてさて、搭乗時間は、出発時間の約1時間前と早めです。また搭乗ゲートで手荷物チェックがあり、その際に日本入国に時に必要な書類の束を渡されました。
①「健康観察カード」
書類の一番上に小さく、「健康カード」と記載されています。(私たちの入国の際には、まだ待機期間が10日でした。)
「健康カード」は、裏面の(1)と(2)に答えて○をして、サインをする簡単なものです。
② 誓約書
「誓約書」は、何枚か綴りになっていました。こちらの内容もどんどん新しいものに更新されている様です。
「誓約書」で記入が必要なのは、こちらの部分のみです。
③ 「質問票Web」到着前入力のお願い
厚生労働省のホームページから質問票Webへアクセスができます。
この3つを搭乗前に書いたり、スマホに情報を入力したりしないといけないので、1時間もある❗️なんて言っていたら、結構忙しいことになってしまいました💦
①「健康観察カード」と② 誓約書は、すぐに記入ができますが、③ 「質問票Web」は飛行機便が決ったら、事前にスマホに入力しておいた方がよさそうです。
日本に入国後、まずすぐにパスポートと質問票のQRコードと日本語の陰性証明書の提示を求められます。到着時に質問票のQRコードができていないと、検疫手続きが遅くなってしまいそうです💦
「質問票Web」は、厚生労働省のホームページからアクセスできます。
(スマートフォンおよびPCに対応)
私たちは、滑り込みセーフで入力し終わり、最後に出てきたバーコードのスクリーンショットを撮りました。(焦っていると、入力ミスをして、なかなか素早く入力できませんでした💦)
ということで、無事にシンガポール・チャンギ国際空港から関西国際空港への飛行機に乗り込むことができました。
こちらも搭乗率は30%ぐらいだったでしょうか?特に後ろの方は、ほとんど乗客の方はいらっしゃいませんでした💦
次は、いよいよ関西国際空港での検疫手続き、入国手続きとなります。
今日も良い1日であります様に❗️
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。