マレーシア生活の中で、我が家が一番お世話になっている💦ものの1つに、パンミーがあります。
Pan Mee(板麺 パンミー)は、マレーシアで生まれた中国系料理と言われているそうです。
小麦粉で作った生地を捏ねた後に、板状に麺を伸ばしたことから「板麺 パンミー」と呼ばれることになりました。
私は、マレーシアのパンミーが大好きです❗️
(マレーシア生活の最後に、これが私が選んだ1番のPan Mee(板麺 パンミー)です❗️と紹介したいと密かに思っています。)
ということで、最近食べたPan Mee(板麺 パンミー)の話です。
はじまり、はじまり❗️😋
まずは、こちらGolden Kimwah Restaurantの中にあるパンミーの屋台です。
こちら寡黙なおじさんが一人でパンミーを作っています。
パンミースープ(s)のお値段7.50リンギですね。
ここは、なんと私がマレーシアに渡航して2週間の強制隔離の後に、初めて外食した記念すべきPan Mee(板麺 パンミー)となっております(笑)(豪華な外食でなくて、超庶民的なパンミーというところが、我が家らしいです💦おほほ)
出所祝いのパンミーの話はこちらからどうぞ
やっぱりここは、スープの味がやさしくて美味しいです。麺ももちもちしています。
上には、豚肉のスライスと豚肉のミンチが乗っています。お肉多めのパンミースープです。
なんと言ってもホーカーなのに器が、プラスチックではなくて陶器なのが好きです。それもあの伝統的なよくレストランで使われている中国風の陶器です。(上の方に少しだけニワトリや花の柄が映っています。)
ごちそうさまでした😋
(お店の名前が変わったようです。)
そしてまた次の日も、もちろんPan Mee(板麺 パンミー)です。
こちらは、お買い物ついでによく行くバングサのKedai Makanan Nam Chun(南泉茶賓室)です。
こちらのパンミースープもお気に入りです。7リンギ
同じパンミーでもスープの色や上に乗っているものが違います。
ここのお店のパンミーは、豚肉は少しで、その代わりにフィッシュボールが入っています。イカンビリス(小魚)が多めで、パリパリとしていておいしいです。
なんと言っても、小さなライムが付いてくるのが特徴です。ライムをかけて食べるとまた味が爽やかになっておいしいのです。
また、ここのパンミー屋さんのおじさんも、優しくて気に入っています。きちんとこちらの目を見て、にこっとしてくれます。おじさんを見てしまうと、他の麺を食べようと思っていても、ついパンミーを注文してしまいます。
こんな外で席で、パッとパンミーを食べるのが、幸せです😄
帰りがけに、おやつのあんまんを買うのも、このところの習慣になっています💦(あんまんもお店ごとに味が随分と違います。)
住んでいるコンドミニアムの近くにパンミーの屋台があったら、きっと明日もパンミーを食べに行ってしまうと思います💦
先日の身体に優しいパンミーの記事はこちらからどうぞ
これからも、いろいろなPan Mee(板麺 パンミー)を食べて、自分のお気に入りのところを見つけていきたいと思います。
ただし、私はグルメでは無いので💦どのPan Mee(板麺 パンミー)を食べても、みんな美味しく感じれれてしまいます😆あらら
素敵な週末をお過ごしください❗️
今日も良い1日でありますように😄
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