やっと行ってきました❗️シリーズもいよいよ第4弾最終回となりました。
やっと行ってきました❗️シリーズ第1弾、第2弾、第3弾は、こちらからどうぞ
Bukit Jalil(ブキットジャリル)にあるショッピングモールPavilion(パビリオン)が2021年3月にオープンしました。
クアラルンプールの繁華街にあるBukit Bintang(ブキビンタン)の)Pavilion(パビリオン)は、なんといってもKLCCのツインタワーの中にあるSuria KLCCと並んで、クアラルンプール1番のショッピングモールとなっています。
そのPavilion(パビリオン)がBukit Jalil(ブキットジャリル)にまた新しくできた❗️ということで、とても話題になりました。
やっと行ってきました❗️シリーズ第4弾は、Bukit Jalil(ブキットジャリル)のPavilion(パビリオン)です。
マレーシアのショッピングモールは、建物ができてオープンしても実は中のテナントはほとんど入っていない💦なんていうことがよくあります。
ここのPavilion(パビリオン)もそんな噂を聞いていたのですが、今回行ってみたら、随分とにぎわっていてびっくりしました。
特に驚いたのが、こちらのTokyo Town(東京タウン)です。
では、Tokyo Townへ行ってみましょう❗️
着物を着たマネキンがたくさん立っています。
ナイロン製のぺろぺろっとした着物ですし、着せ方もなんだか💦これを、本当の着物と思わないで欲しいですね。
大きなお相撲さんの像も2体あります。みなさん この前で、お相撲さんと同じ格好をして写真を撮っていました。もちろん、日本人の私もしっかり写真を撮りました💦
こちらでは、花や折り紙の作品が展示されています。
日本の文房具がたくさん置いてありました。綺麗な折り紙もたくさんありました。
折り紙も人気なのかな?
こちらでは、日本のものがたくさん置いてあります。お土産屋さんというよりも、もっとおしゃれな雑貨屋さん風です。
もちろん、日本の食べ物も売っています。
ここは、日本の若者の作品が飾ってあるギャラリースペースです。こういう文化交流は、とても良いですね。
壁一面に日本の即席麺が飾ってあります。ここも、写真撮影ポイントですね。
はい、もちろん記念撮影をしました😍
Tokyo Townは、日本人の私でも、とっても楽しいところでした。
こちらのTokyo Townは、たくさんのお客さんがいました。マレーシアにいながら、日本を楽しめる場所でした。
Tokyo Townでは、マレーシアの方達の日本愛を感じることができて、嬉しかったです。
その反面、着物、相撲、鳥居、桜など、日本に対してステレオタイプのイメージが、ますます大きくなってしまいそうで心配になってしまいました。
もっともっと日本の良いところを世界に発信できるように、みんなで頑張らないといけないですね。
Bukit Jalil(ブキットジャリル)のPavilion(パビリオン)は、蔦屋書店をはじめ、ニトリもあり、とても賑やかな楽しいショッピングモールでした。
素敵な日曜日をお過ごしください。
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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