はいはい、やってまいりました😄やっと行ってきました❗️シリーズです。(すみません💦勝手にシリーズ化しております。)
やっと行ってきました❗️第1弾と第2弾のブログは、こちらからどうぞ
やっと行ってきました❗️第3弾は、蔦屋書店です。
主人が一番嫌いなのが列に並んで待つことです。せっかくクアラルンプールに蔦屋書店ができたのに、連日の大行列の様子を見て、これではしばらく行けないなあ💦と思っていました。
もしも並んでいたら、諦めるつもりで行ってきました。
でも大丈夫です。すんなりと、入れました。
なんですか❗️このおしゃれな空間は😍
ここは、ほんまに、マレーシアですか?
本よりも、通路に置いてある日本の商品に目が入ってしまいます。
色とりどりのだるまさん。マレーシアでだるまを買ってくださる人はいるのかなあ?
江戸切子のコップを発見❗️ものすごい高い値段ですね。(左側のペアグラスで1504.07リンギ約4万5千円となります。)
亡くなった義母が私達用に買ってくれた江戸切子のコップは、もっと繊細です。いつもそのコップを使って、主人の実家でビールを飲んでいました😅いやー💦あのコップこれからも大切に使います❗️
このように、蔦屋書店は、日本の文化や伝統工芸品をマレーシアの方たちに知っていただく、というアートセンターのような役割をしていることがわかりました。
日本の文房具を扱うコーナーも、とても充実していました。日本の文房具は、世界に誇れる素晴らしいものですね。
(お値段は、見ていませんが💦)
店内は、全て黒でまとめられています。その中に一部天井が鏡になっていて、広がりのある空間がポイントになっています。
本の棚を見てみましょう❗️KLCCにある紀伊國屋書店のように、日本語の本はまとまっていません。
ジャンルごとに本がまとめてられていますが、その中に英語の本、中国語の本、日本語の本などが混じっているのです。これは、面白いですね。
この蔦屋書店は、全く、紀伊国屋書店とはコンセプトが違う様です。
店内にこんな可愛い作品が飾ってありました。なんだか、懐かしい顔ですね。
全ての実に顔がついています。Cherrise(チェリー)と言う作品です。とっても可愛いです。
さて、そのお値段は?
はい、こちらは、3500リンギ(約10万5000円)となります。それも、もう売れていますね💦
そうです❗️ここの蔦屋書店は、本屋というよりアートギャラリーと思った方が良いです。
日本語の本を欲しい場合には紀伊国屋書店、文化的な情報や雰囲気を楽しみたい時は蔦屋書店と使い分けた方が良さそうです。
蔦屋書店には、素敵なカフェやワークスペースもありました。
このところクアラルンプールは、日本のお店がどんどん進出してきています。
日本人としては、とっても嬉しいです。
今日も良い1日であります様に❗️
ブログにお越しくださり、ありがとうございました。
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