10リンギで観てきました❗️Japanese Film Festival(日本映画祭)2023😄atクアラルンプール

マレーシア生活情報
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マレーシアで2004年からスタートした毎年恒例の映画祭Japanese Film Festival(日本映画祭)2023が今年も9月7日からクアラルンプールで始まりました。(クアラルンプールの後、マレーシア各地で開催されます。)

本年度で、Japanese Film Festival(日本映画祭)2023は、19回目を迎えるそうです。(恥ずかしながら、私は、今年初めての参加です💦)

夜9時からの映画を観に行きます。

映画館の入り口付近には、他の映画を観るためにたくさんの人たちが待っていました。

さすがマレーシア。ここは、夜遅い方が、みなさん元気に活動していらっしゃるような気がします。

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(パンフレットから写真をお借りしました。)

観た映画は、線は、僕を描く(The Lines That Define Me)です。

主役は、横浜流星さんです。

線は、僕を描く」は、とても日本らしい映画だと思いました。

「あなたは、自分で考えて、自分の線を描いていきなさい。」と主人公が水墨画の先生に言われます。

立ち止まらず、自分の意志で線を描くように人生を切り拓いて前へ進みなさい❗️と、助言されていたのです。

そうそう、日本って、こういう抽象的というか、精神的な文化が根付いているのですよね。

言わなくてもわかってほしい❗️、言葉や行動の裏から、思いを感じてほしい❗️という文化なのです。

物事の裏に潜む心の文化、というのでしょうか?そんな文化の中で、私も育ってきたんだなと、思いました。

そうよ❗️日本の文化って、なかなか素敵じゃない😄と改めて感じさせてくれるひとときでした。

そして、横浜流星さんも、とても素敵でした。

映画を観に来ていらっしゃる方は、ほとんどマレーシアの方だったと思います。

主人公の仕草だけで笑いが起きたりと、リアクションがみなさんとても良くて、びっくりしました。

このようにJapanese Film Festival(日本映画祭)2023で、マレーシアの方々に少しでも日本文化に触れ合っていただく機会があることは、とても素晴らしいと思いました。

なにせ、映画のチケットは、10リンギ(約310円)ですから😍

あと、今回にいくつかの日本映画が観れたら良いなあと思って、計画しています。楽しみです💕

今日も素敵な一日になりますように

ブログにお越しくださりありがとうございました。

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