私たち夫婦は、よくクアラルンプールの街を朝散歩します。
(Bukit Bintang(ブキビンタン)にあるPavilion(パビリオン)までの朝散歩の記事はこちらから)
(KLCCのペトロナスツインタワーへの朝散歩の記事は、こちらから)
今回は、クアラルンプールのチャイナタウンを通って、さらに先にあるPudu(プドゥー)の町まで朝散歩をしてきました。
Pudu(プドゥー)の町は、たくさんの中華系の方が住んでいます。
さあ、またどんな出会いがあるかな?楽しみです。
クアラルンプールのチャイナタウンの入り口です。古い建物と向かうに見える建築中の高層ビルMerdeka 188との対比がすごいです。
コロナの影響で建設が遅れてしまっていたMerdeka 188が最近随分と出来上がってきました。完成すれば、こちらのビルは、世界第2位となるそうです。
チャイナタウンの中心Petaling Street(ペタリン通り)です。お店の方は、開店準備に大忙しです。
チャイナタウンを抜けて、この道を真っ直ぐに進みます。
この角にあるカフェも人気です。いつか行ってみたいなあと、思っています。
Puduの町に到着しました❗️(後ろに見えるのは、The Exchang 106という超高層ビルです。こちらは、106階、492.3mで現在マレーシアで1番高いビルです。)
まずは、のフードコートに入ってみました。
とても広いフードコートです。いろいろなお店が所狭しにあって、どこにどんなお店があるのか全くわかりません。
そして、お客さんの熱気も凄まじいです。座る席もない感じです。
私たちは、こちらのお店で、とりあえずPopiah(薄餅)を持ち帰りしてみることにしました。
Popiah(薄餅 ポピア)は、マレーシアの生春巻き風のローカルフードです。
以前のPopiah(薄餅 ポピア)の記事はこちらから
お店の方のPopiah(薄餅 ポピア)を作る手際の良さに思わず見入ってしまいました。すごい早業で、生春巻きを巻いていきます。
今度もっと空いている時にこちらのフードコートを再訪してみたいです。
さてさて、次はPudu(プドゥー)の町で有名なウエットマーケットを目指して歩いて行きます。
こんな金魚屋さんを見つけました。ビニール袋に入ったまま売っている金魚を初めて見ました。
向かいには、小鳥屋さんもあります。
ジャジャーン❗️こちらが Pudu(プドゥー)のウエットマーケットです。
青空のもと、たくさんのテントが張られて、いろいろなお店が出ています。お肉屋さんもお魚屋さんも、もちろん青空の下です。
これぞ、東南アジア❗️という感じですね。初めはちょっとびっくりしていた私ですが、今ではこの感じ好きです😍
Pudu(プドゥー)の町は、とってもディープな世界です😄
この後、Pudu(プドゥー)の町でランチを食べることにしました。長くなってしまうので、明日に続きます。
こちらマレーシアでは、またこの週末は3連休です。(ウェーサックデーの振替休日のため。振替休日にならない州もあります。)
今日も良い1日でありますように😍
ブログにお越しくださりありがとうございました。
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